Jim O’rourke の “insignificance” を聴いていたら眠ってしまっていました。そんなわけで机に突っ伏していると腕がちくちくするので、なんだろ? と思ってみてみると、アリが僕を食べようとしているのでした…って、僕ってば甘いのか? 甘美な汁を垂れているのか? ヤバい…。
ろくに運動もせずに缶コーヒーをがぶがぶ飲んでディスプレーに向かってばかりいるうちに、餡蜜のような体になりつつあるのでしょうか。僕の自意識では、良くも悪くも自分はまだ大人になりきれていない、という気がしているのに身体は成人病への道をひた走っているようです。たまには外の世界をひた走りたいですね…。
ちなみに「甘やかな身体」というのはキリンジの 1st アルバム “Paper Driver’s Music” の 6 曲目に収録されている曲のタイトルです。「上品な鬱気分」という感じの素敵な曲ですよ。