さて、今日は久々に活動する日だ。ギターウルフのライブに潜入してみる予定。しかしながら、体調が最悪、っていうか寝不足でかつてなくテンションが低い。午前中はずーっと、ぼんやりしていたし。恐らく中高生でいっぱいになるだろう会場で、僕はその場の雰囲気に耐えることができるのだろうか?
でもまぁ、楽しみではありますよね。絶対に自分には関係のない場所で、居心地の悪さに耐えながら、爆音にうんざりするに決まってるわけです。精神のハードコア、という観点からいえば、それはそれで良質の文芸作品に激しく感動することと、心の振り幅は同じぐらい大きいことでしょう。僕にとって大切なのは、プラス/マイナス両方向への心の揺れ、なのです。