「つとに」「けんもほろろ」 10 代の 8 割が意味わからず ということらしいですが、正直、どんな環境で育つとそういう悲惨なことになってしまうのかわからないのですね。とはいえ、それが悪いことだとも思わないし。「読書をしましょう」っていったって、たまたま手に取った本に「けんもほろろ」なんて言葉が使われているなんてことはあまり考えられないので、意味ないでしょう。
そんな状況では「教育」に全てを押し付けることには無理がありすぎると思います。だって?、小学生の頃は、「先生」っていうとすっごく偉くて賢くて人間的にもすばらしい人だし、「親になるほどの人」ってのはどれだけ人格的に優れているのかはかりしれね?、と思っていたけど、この歳になってふと同年輩のひとたちを見ればドキュソが平気で「先生」「親」になってるんだも?ん。
例えば、こういう状況はどうか?
誰もが悪いし、誰も悪くはない。