Date2002-07-14

まわり全部あやや化計画

今日は一日中 KDE の設定をごしゃごしゃいじって疲れました。ので、特になんにもないまままたしても貴重な休日を無駄にすごしてしまったのですが、それではなんか馬鹿みたいなので、デスクトップを晒してみるテステス(重いです。約 60KB )。

幽霊の条件

さて昨夜は例のごとく友人に拉致されて夜遅くまで酔っ払っていたのですが、夏といえばやはり幽霊だろう、という単純な連想から「心霊スポット探検」をしよう! と盛り上がったはいいものの、それがどこにあるのかわかりません。僕たちの求める幽霊の条件はというと…。

  • ものすごく怖くなくてはいけないけれど、ひとに危害を加えるような非常識なやつはダメ
  • お墓に出る幽霊なんていうのは、幽霊の片隅にも置けない凡庸なやつ、ということで無視
  • ヒュ?ドロドロ、わぁ?!!! という感じで、いかにも驚かせようと過剰な演出をする幽霊もリアリティがない(つまり、幽霊のくせに自分が幽霊であることを更に演出する)から却下
  • 幽霊というのはただそこにいるだけで恐ろしいものなのだから、ただそこにいればよろしい

…こんな感じ(ここで「幽霊」というのは、生前人間であった存在に限定)。う?ん、ちょっと条件が厳しいかなぁ。いかに幽霊といえ、所詮は元・人間なのだから理想をいっても詮無いことですが、「心霊スポット探検」をわざわざ執り行うからには、素敵な幽霊を目撃したいのです。

なんていう与太をおしゃべりしあっているうちに、幽霊のことはどうでもよくなってきて、僕と友人との間で『新耳袋』に収録されているお話についての激論が交わされる次第になっており、1 時間ぐらい怒鳴り合っていたら(僕は否定派)疲れて寝てました。

が! 見ましたよ、幽霊。正確にいえば、アレは火の玉なのかもしれませんが。寂れた漁港に停泊している廃船と見紛う船のまわりをひゅんひゅんと飛んでいました。当然、カメラを向けたのですが、光量不足で撮れませんでした。残念です。

自由の条件

ところで、今日の寝覚めは最悪でした。夢の中で、僕が結婚しなければならないハメに陥っていて、いやだいやだと逃げまわっているのに逃げられない。起きたら汗びっしょりかいてるし。本当に恐ろしい夢でした。幽霊よりも、そういうことの方がずっと怖いですね。ま、いまのところ相手がいないので安心ですけど…。

いつまでもひとりがいいなんていうのは社会的な責任から逃げているだけなのだ、という意見があることは承知しているしそれはそれで首肯すべきところもあるとは思いますが、そういうのは僕みたいな貧乏人には関係なくて、お金持ちのひとががんばってくれればいいと思います。もしくは、赤貧米を洗うが如しな生活を耐えてでも子供を育てたいという殊勝なひととか。車はおろか原付すら購入できず、職場に自転車で通っている僕には縁のない話。

というか、優先順位の問題なんですけど。車の話を続ければ、100 万円の車があるとして(車の値段の相場がわからないので適当な数字ですが)、僕がそれを買ったところで月に一度も乗らないだろうから、頻繁に乗りこなすひとにくらべて明らかに損をしちゃうわけですよ。強引過ぎて意味不明かもしれませんが、結婚や子供の育成もそういう感じ。投資に対するリターンが僕の場合は明らかに少ないと思われ。

例のごとくなにをいっているのかわからなくなってますけど、世の中の仕組みを「大多数のひとがそうであるから」という大雑把なやりかたでデザインするのはそろそろやめにして、本当に自由な社会を構想すべきなのではないかなぁ、という大きな話(妄想)をぐるぐる考えていたのでしたが、僕の生活にあてはめるとこんなショボいことになってしまいました。

© 2020 栗林健太郎

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