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Linux のテーマは?

ディスプレイ切替器を導入してからは、手の届くところにあるスウィッチをひねるだけで Windows と Linux とを容易に使い分けることができるようになったので(前は椅子を引っ張って 1 メートルほど移動しなければならなかった)、デスクトップ OS として Linux を使ってみようという練習。サーバは CUI な環境なので、なんだか新鮮な感じ。ついでに、いままで vi しか使ったことがなかったけど、カッコよさげなので emacs で文章を書いてみたり。うむ。なんというか、ドキュソ丸出しでアレですけど…。

いま、なんとなく CD 棚から ram jam world を取り出して聴いているのですけど(ちなみに「嘘つきな裸」です)、これを買ったときは「なんでこんなの買ったのだろう?」と思ったものですが、いま、なんの先入見もなく聴いてみたら、これはこれでアリかなと思いました。というか、車に乗って聴きたい曲、ってのがありますよね。そういう感じ。音楽を聴く場所としての車は欲しいなあ。ゆったりとした大きめのシートに包まれて AOR なんか聴きつつぶらぶらする、っていうとものすごく凡庸な絵柄ですけど、そういうのってちょっと憧れますね。でもな、田舎道を走るんじゃあ、ぜんぜん面白くないですね。

大音響でユーロビートをかけながら車で走行しているひとたちを畏怖の念を抱きつつ眺めていたりするわけですが(ユーロビートは僕にとって薬物以上に危険な音なので)、そういう自己顕示欲はないですけど、車を持っているとしたらなにを聴くかしらん…ちょっと考えてみましたが、やっぱりそういう状況にならないと思いつかないのかな。やっぱりリズムがはっきりしている音楽がいいのだろうか。逆に、Aphex Twin の “SELECTED ANBIENT WORKS VOLUME 2” みたいな音楽をかけるのもいいかも…? よくないか。

というか、乗る車によって聴きたくなる音も違ってくるという気がしてきました。しかし、車のことはサパーリなので、そうなるとわけがわからなくなりました。つか、Ryo the Skywalker がしゃしゃり出てきた! ちょっと、彼はニガテ。他の CD に代えよう。

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