MonthNovember 2002

氣志團に夢中

なぜかしらん、氣志團に夢中。

出始めた当初はまたぞろ一発芸的なコミック・バンドかと馬鹿にしていたのですが、「恋人/Love Ballade は歌えない」のジャケットでなぜかアフリカ・バンバータみたいな眼鏡をかけてる(格好や髪型はあのまんまなのに)のを店頭で見て失笑、この文脈の意味不明さはただごとではないぞと思い、いまごろになってやっと「氣志團現象 – 外伝 – DVD 「恋人」」を観たのです。もうほんと、いちいち燗に障るベタな引用(というか、ぽんぽん NG ワード(w を放り投げる感じ)にやはり大爆笑しました。

僕が中高生だった頃(’89 – ’94 年)には「ヤンキー文化」なんてほぼ潰えていて、当然そういうものに思い入れはないし、’80 年代的なガジェットについても直接的な影響を被ってはいないと思うのですが、どういうわけだかいちいちわかってしまうし、面白い。radiodAze というサイトの 氣志團根腐劣屑 を読みながら聴くといっそう面白さが増します。もうなんというか、これが日本のサブカルチャーなんだろうなぁ。氣志團を聴いて元気になったりして、それはとっても退廃的な快楽。

う?ん

友人がパソコンを購入したのでセットアップしにいってきました。ダイアルアップ接続の設定をしたり、操作方法の基本を教えたり。「ひとに教えるよりもむしろ、おまえの無知っぷりをどうにかしろ」といわれそうなのがアレなんですけど。

ところで、そろそろ CD が本格的に整理のつかない状態になってきたので、MUSICMATCH MP3 JUKEBOX というソフトを衝動買いしてしまいました。スキンを変更するとメニュー部分が文字化けしたり(ソフトを再起動すると直る)、最小/最大化ボタンとメニューの「ヘルプ(H)」が重なっていて、最小/最大化することができなかったり(タスクバー上でコンテキスト・メニューをいちいち開かなければならない)と、いい感じにダメな仕上がり、ますます鬱気分が盛り上がってきました。

クラムボンの新譜(とはいえ、リリースされてから一月以上たってますが)”id” を聴きました。う?ん、どうなんだろう…。2nd アルバム「まちわび まちさび」のはじけたリズム感が好きだったので、前作「ドラマチック」同様、なんだかちょっと物足りない気がしました。でもまぁ、聴いているうちに好きになるかもなぁ。

黙々と

今日はなんだか離人症みたいな状態だったので、音楽も聴かずに黙々と日記スクリプトを書いておりました。結果、もうすぐ完成しそうな感じ。あー、でも記録されてないデータをリクエストされたときにエラー表示するいい方法を思いつきません。というか、機能別にクラスを書いてたら、すでにファイルが 7 , 8 個ほどになってしまっていて、どれがなんだかわけわかんなくなってきました。

それはまぁいいとして、問題はいままでの日記をどうやってデータベースに突っ込むかということなんですが、スクリプトで以て一気にズドン、とやるべきなんだろうけど、適当にマクアプしてたせいでけっこう面倒くさそうだなぁ。かといって、一個々々手作業で登録していくのはさらに面倒だし。どうしよう…。

あー、なんか根本的におかしなことをしている気がしてしかたがないですよ。

回線増強

回線工事があることを告知するのを忘れてました。というか、僕にしてからが、NTT からの電話で思い出した。数時間ほどつながらなかったみたいです。ごめんなさい。あと、BBS に不具合があるっぽいので対策をとってみたのですが、直ってるかしらん。

というわけで、お約束のスピードテスト結果。まずは、下り。ブロードバンドスピードテスト にて。

測定サイト

http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8

測定時刻

2002/11/27 17:34:17

回線種類/線路長

ADSL/3.0km

キャリア/ISP

NTT flet’s ADSL 8Mbps/ocn

ホスト1

WebArena(NTTPC) 2.16Mbps(539kB , 2.3秒)

ホスト2

at-link(C&W IDC) 2.19Mbps(758kB , 3.2秒)

推定最大スループット

2.19Mbps(273kB/s)

コメント

NTT flet’s ADSL 8Mbps としては標準的な速度です。(3/5)

1.5M の時はだいたい 1.2Mbps ほどだったので、約 1Mbps ほど速度が向上しました。次に、上り。サーバ運営的にはこちらの方が気になります。BNR スピードテスト 回線速度計測ページ にて。

データ転送速度

685.23kbps (85.65kB/sec)

アップロードデータ容量

800kB

アップロードに要した時間

9.340 秒

測定日時

2002年11月27日(水) 17時42分

こちらは以前と比べて 300kbps ほどの速度向上が見られました。線路長が 3.2km あることを考えると、まぁ許容範囲なのでは? と思います。200 円の料金アップでこれだけスピードがあがるのなら、上出来かもしれません。

バックボーンが強化され安心したので日記まわりをどうにかしたいのですが、先日の日記では月が変わる頃には云々と書いたけど、完成はおそらく年明けになりそうな感じです…。

OMNIBUS

「あー、そういえばアレ、どうだった?」「うん、よかったよ」「そっかぁ」ってな何気ないやりとりがいつになく楽しげに響くのは、それがキリンジの新譜 “OMNIBUS” について交わされた会話だからなのです。インタビュー にて なんか、自分の腹がちょっと出てても可愛がっちゃう感じというか、だんだん愛おしくなっちゃうような(笑)。そういう心地良さはありますよね と語られているのを読みながら聴いていると、とてもリラックスした気分になりました。口笛でフレーズをなぞりながら唐突に部屋の掃除をはじめたりなんかして、そのこと自体に特に意味はないのだけれど、ともかく今日も普通に生きていて、素敵な音楽を楽しむことができて、そういうのってわりとわるくない生活なのかもしれない。

ところで splash! によると、今作には収録されていない ひたちなかで披露された新曲(超傑作!) があるとのことで、次のアルバムも期待大らしいです。

神の領域

音楽という物、特にライブという物は、神の領域にある物で、既に音楽家には、いささかの所有権すら有りません。音楽の敬虔な力の前には、演奏者の主観など取るに足りない物なのです。さすれば、あなたが悲しくて昼休みに吹く、口笛でさえ。

菊地成孔日記 02/11/25(月)00:56:16 より

楽器を演奏することすらできず、ましてやミュージシャンでもない僕が引用することをを許されるような文章ではないのですが、美しいので、つい。

ところで、今日も日記まわりのスクリプトを書いていたのでした。一応クラス化して、後々リンク集を作るときに拡張できるようにもしてみました。月が変わるタイミングで移行できればいいなぁと思います。しかしながらそれでもやっぱりヘタレスクリプトがうんこ過ぎるので(今日はやわらかかった)絶望的な気分になっていたところに「(友人の) J がライブ・イヴェントに出演するらしいが、行くか?」というメールが来たので、「気分転換になればいいな」と思ってお出かけしてきました。

そしていま、絶望的な気分が増大しているわけですよ。彼らは大金持ちであるらしいので 1,500 円なんて鹿の糞も買えない端金だとお考えなのでしょうが、僕のような極貧に喘いでいる屑にとっては生命を左右しかねない、その金額で以て殺しを依頼されたとしたら、ややもすると、嬉々として受けかねないような大金なのです。学芸会は closed でやっていただきたい。とにかく、友達どうし、ステージと客席との間でかけあいをするのは本当に止してほしい。

そんななかでも、J のステージはけっこう面白かったなぁ。リズムなんて、盛り上がってくるとぐしゃぐしゃになったりしてはらはらするのですが、曲調がぐにゃりぐにゃりといつの間にか変化していく様が面白かった。しかし、ここで賛辞を書いても彼は読まないので、会って直に話します。

その他の方々のパフォーマンスがあまりにも酷いので、一緒にいた友人と「この様子をジョージ・A・ロメロかルチオ・フルチがドキュメンタリー化したら面白いだろうね。勝手に CG で血糊とかつけちゃってね」「彼らが、ソニンのように突然発狂したら、1,500 円払ってまでも来た価値があるのだが、それは望み薄だろう」「Tortoise って元はパンク・バンドだったらしいよ、サラリーマンが休日にバンドやってますってなルックスのくせに」「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」などと話し合っていました。

しかしながらやはり見てらんなくなったので、酒をがぶがぶ飲んだ後に逃げ出したわけですが、帰りしな、あまりにも苛々するのを晴らさずにはいられなくて Polaris の “Polaris” , “Tide” の 2 枚、しめて約 4,000 円を購入しました。無駄金ばかり使わせやがって、彼奴らめが! 本当にうんざりですよ。しかしながら、Poralis ってば、先日 “Home” を聴いたときには正直「これはちょっとどうか」と思ったけど、いいですね、本当に。美しいです。

「じゃぁおまえがやってみろよ」といわれたら「楽器の演奏なんてできませんが、何か?」と開き直るしかないわけですが、それとこれとはまったく話が違う。先述した通り、1,500 円という金をどうとらえるかという、階級間闘争の問題なのです。「日本は総中流社会だ」なんていう言説が真実であったことが一瞬でもあるのか。すべて貧乏が悪いのです。

プチナショナリスト

(日本の音楽は)「現実を見ていない」部分があると思うんですよ。だから、モーニング娘。が 1 位になり続けるわけ

サイゾー」 2002 年 12 月号 「ヨースケ最新語録」 より

スマスマの 1 コーナーであるという「カボヅカ君」をいまだに観ておらず、大変遺憾に思っております。噂によると大変に面白いということですので、窪塚洋介の大ファンとして、是非とも拝見したいものです。

さて、今日も 現実をみていない 音楽を聴きながら、休日をぼんやりと、無駄に費やすことに必死であったわけですが、聞いた話では プチナショナリスト という、怖いんだかかわいいんだか容易には判別できない呼称をメディアによって冠されるような若者が近頃はとみに増えているということで、彼らが好むのはキングギドラ窪塚洋介、キングギドラのライブに乱入 )やドラゴンアッシュといった現実を真っ向から受け止め、非難すべき時は断固として非難する(キングギドラさんの場合、同性愛者や H.I.V. ウィルス感染者を差別する等)、そういうアーティストであるらしく(書籍でいえば、小林よしのり石原慎太郎を好むらしい)、選挙にもいったことがないは、ニュースは見ないはで政治意識皆無な僕など大いに見習うべき存在、未来を背負って立つであろう優れた若者たちであるとのことで、そういう彼らがいるからこそ僕のような屑は今日も安心して「あやや、かわい?。結婚して!」とここに愛の告白を遂行することができるわけです。ありがとうございます。

まぁとぼけるのも疲れるので結論だけ述べると、キングギドラよかモーニング娘。の方がはるかに現実を見ている音楽だと思いますが。リスナーの意識がどうかは知りません。

つか、そんなことはどうでもよくて(本当にどうでもいいや)、サイト構成を随分前からあれこれ考え直しているのですが、ここ最近は疲れ果てていたので難しいことを考えると寝てしまい、しかたがないのでひたすらだらだら暮らしていたのですが、日が経つにつれて移行作業が面倒になるだろうことを考えると(自分で書いたスクリプトなのに意味がわからなくなるので)、年内にはある程度はどうにかしておきたいのです。というわけでとりあえず今日は過去ログ表示のナヴィゲーション用クラスを書いてみました。

いま現在運用している BBS においては、面倒くさくて手抜きしたせいで「次のページへ」というナヴィゲーションしか表示されないのですが、それを改善し、現在表示可能なページへのアンカーを 1 2 3 …という感じで書き出すことができるようにしました(実装はしてません)。というか、掲示板の場合は過去ログを見ることはそんなにないだろうから「次のページへ」だけでもまぁいいんじゃないかなぁとも思うのですが、日記を PHP + MySQL 化し、ジャンル別表示を可能にするに際して、やっぱりそのようなナヴィゲーションがある方が使いやすいかなぁ、と思います。単に日記だけを表示する分には月別で表示できるようにアンカーを付せばいいのだろうけど(いまと同じような感じで Past に ?年?月の日記とか)、memo と日記をいっしょくたにして、いま memo でやってるようにジャンル別表示をするとなれば、日付はあまり意味を持たなくなるので、そういうときに表示可能ページごとのナヴィゲーションが必要になる気がします。まぁ、これは自分にとっての利便の話に過ぎない気もするわけですが。

ともあれ、苦労しながらもなんとかクラスなるものを書いてみると、これは便利だなぁという感じで、いまの掲示板のスクリプトがうんこ過ぎるので全面的に書き直したい気持ちでいっぱいなのですが、今日は久しぶりに頭を使って疲れたのでまた明日にでも…。そしていま「うんこ」と書いたので思い出したのですが、ここ最近便秘気味だったため今日のうんこはとりわけ固く長くて流水にも負けず、汚水管に流れ込む手前で折れ曲がらずにまっすぐな姿勢を保ち続け、つまってしまいました。しかたがないので、割り箸で分割して流しました。

つか、今日はキリンジの新譜の感想を書くはずじゃなかったのか>僕

やられ果てた…

逆に最近怒ったことは?

家族からもらったビデオレターを重ね取りして消してしまった自分に、ちょっと怒ってます。わざとじゃないですよ! 「これでいいや」って入れた後でラベルを見たら「ビデオレター」って書いてあって、「やってしまった?」って(笑)。しかも、録ったのが自分の出てる番組だったんです…。

ヤングサンデー」 2002/11/28 松浦亜弥インタビュー より

わざとに決まってる。家族からのビデオレターより自分の出た番組の録画の方が大切だと考える、そんなプロ根性に萌え。つか上の箇所、引用するタイミングを逃してました。

ごまっとう@M ステの歌は本当にヤバかったですね! いくらなんでもアレは擁護できないなぁ。トークで藤本美貴が、松浦亜弥のナルシストぶりを暴露しまくってたのが唯一の救いというか。鏡の前でポーズをとって「私ってかわいいよね?」と何度もなんどもしつこく問いかけるあやや。炊飯器の内鍋に水を入れるもそこで手を止め「洗って(はあと」とみきてぃにおねだりするあやや。本当にかわいいですね。

それはさておき、Jim O’Rourke の “I’m Happy & I’m Singing And 1.2.3.4” を聴きました。だいぶ前に mego からアルバムをリリースしたって話を聞いた記憶があったのだけどすっかり忘れ果てていた頃になって、日本版が P-VINE RECORDS からリリースされました。聴きはじめは「なんか、音の薄い OVAL みたいだなぁ」という感じを受けたのですが、そこはやっぱり Jim O’Rourke さんだけあって、擦過音みたいなジクジクいう音や CD の音飛びのような音(クリックだかグリッチだかいうらしい。違いがわからないけど)をうまく使いつつ、メランコリックかつドラマティック な音楽を作り上げていて、聴いていると「ぼやーん」と心地のよい感覚に包まれるのです。最高です。

あー、ヤバ。マジで気持ちがいいなぁ(いまも聴いてるので)。

その他、購入 CD リスト。

うーん、まだあるような気がするけど…忘れた。部屋が本当に混沌としていてなにがどこにあるのかさっぱりわからない。ここにこうして書いておかないと、自分がなにを所持しているのかすら把握できなくなってしまうのです。もはや、整理整頓すれば済むという状況を超えてしまっていて…。

キリンジについては明日にでも感想を書きたいと思います。今日はなんか Jim O’Rourke にやられ果てた…。

あはは

組織だった、中心点を設定した底の言述は全てその複数性によって裏をかかれる羽目となるはずで、そのあげく、彼には、性について語ることはほとんど無用とさえ見えるのだ。

『彼自身による ロラン・バルト』(佐藤信夫・訳、みすず書房・刊) より

不純異性交遊マニュアル 』 (宮台真司速水由紀子・共著、筑摩書房・刊)を読んだので、いつでも 不純異性交遊 する気まんまんです! どこからでもかかってこい、という感じ。

というのはもちろん嘘で、実際はやっぱりつまんなくて、30 ページほど読んで投げ出してしまいました。本当に退屈だなぁ。

世の中には、そこそこ楽しいことはいっぱいある。すると、性にコミットしないという風に、退却する奴が出て来ざるをえない。つまり回避する連中が出てくる。

不純異性交遊マニュアル 』 (宮台真司速水由紀子・共著、筑摩書房・刊) p.22 より

世の中には、そこそこ楽しいことはいっぱいある ってのは至極まっとうな見解だと思いますが、それなのになぜ すると とつなげてしまうのだろう? 楽しいことがたくさんあるなら、別にひとつのことにこだわることないじゃない。回避 とかいっちゃってさ。

あ、僕のことをいえば、セックス以外で汗をかいたことがないという生活ぶりですよ。ついでにいうと、親にもぶたれたことないし、箸より重いものなんて持ったことないです。あはは。

なんかむなしいね。

特典

チヤホヤしてよ
チヤホヤしてよ
ねえ ねえ ねえ ねえ
ねぇチヤホヤぐらいできるでしょう?

ソニン津軽海峡の女」 より

ソニンのニューシングル「津軽海峡の女」は、初回限定版のみ 3,000 名にプロモーション・ビデオが当たるという特典がついているとのことで、テレビからのキャプチャ動画を持ってはいるもののやっぱりオフィシャルなものが欲しいもんね! というわけで大張り切り。

画像をクリックすると、結果を御覧になれます。が、これから買う予定のある方は見ない方がいいですよ

まぁ、いま僕がどういう気持ちか、容易に察することができると思いますが…。うぅ…。

© 2020 栗林健太郎

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