八雲会

学生時代の思い出といえば、入寮一日目で布団はないわ服はないわでひどいありさまなのに持ってきたお金は全部本につぎ込んでしまって夜は寒くて震えたり、お金がないので図書館でひたすら本を読んだり、ようやくバイトなどはじめて小金が入るようになったかと思いきや給料日には全て本と借金の返済で消えたり、ぼーっと歩いてる時間がもったいないので歩きながら本を読んだり果ては自転車に乗りながら読んだり、第一回目の民法の授業があまりにも糞だったので学問をあきらめてひとりで本を読んだり、友達の家へ押しかけてご飯をおごってもらい一晩中あらゆる人間を罵倒しあいつつ本を読んだり、友達が眠ってる隙に鞄に彼の本をぎゅうぎゅうに詰め込んで氷点下の明け方に震えながら本を読みつつ帰宅したり、そうこうしてるうちに自分の部屋には半年に一度も帰らなくなってひとんちで暮らしながらやっぱり本を読んだり、そのころはもうバイトもせずに奨学金のみで暮らしていたので留年イコール退学というせっぱ詰まった状況下に常にあったことからさすがにテストぐらいは受けないとマズいのだけど久しぶりに帰宅した部屋は電気も水もガスもなんにも通ってなくて、しかたがないのでろうそくの灯りで本を読んだり、ともあれそういった塩梅だったので本を読んでたこと以外のことはまったく憶えていなくて、ただなんとなく FoaF のプロパティにあったから埋めてみた、ってなだけのダメな OB ですみません(謎

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