ストーリーテリング

「ウェルカム・ドールハウス」「ハピネス」(どちらも傑作!)のトッド・ソロンズ監督作「ストーリーテリング」を観ました。なんつーか、粗筋を書いても誤解を生むだけってなアレ過ぎる話で(いや、ほんとに書きようがない…)、まぁその辺はこの監督の作品を見たことがあるひとはわかると思いますが、ともあれ今回も笑ったり蔑んだりしつつ、結果、やっぱり救いがない、そんな感じ。現実なんてそんなもの。しかし、そうでない映画なんて観る価値があるのだろうか。あと、なんか聴いたことのあるベルセバ曲がかかってるなぁと思ってたら、1 年以上前にサントラを買って聴いてたし…。いよいよダメになってきました。

青の炎」は…なんともいえないなぁ。多分、アレだ。単に僕が二宮嫌いだからまったく思い入れを持てなくて駄作だと感じてしまうということなんだよ。純粋に鑑賞すれば大変に素晴らしい映画なのだろう。そうだよ! そうに違いないよ!!! ところで、「青の炎 [松浦亜弥コレクターズエディション]」なんてのもあって、やはりファンとしては買うべきかーと迷ったけど、買わなくてよかった…。

ポール・トーマス・アンダーソン監督の長編処女作「ハードエイト」は、まぁなんというかそんなに面白いものでもなかったけど、やはりこの監督の大物ぶりというか大作感というか、なんというか巨匠的ゴージャスさの片鱗が垣間見えたりして、大変に楽しめました。