サタニック・ウェブデザイン概論 @ X51.ORG が面白い。真のサタニストで、かつサタニックなウェブサイトを運営
するものが踏まえておかなければならない鉄則が述べられる。サタニックなサイトが持つべきスタイルについての話も面白いのですが、一番笑ったのが、あるべきコンテンツを指南する、以下に引用する箇所。
このセクションでは君独自の方法でサタニズムの何かしらに貢献しなければならない。私が推薦するのは、例えば悪魔の姿によって描かれた「UNDERCONSTRUCTION」の人文字などである。訪問者は君のその苦心に感動するだろう。努力したんだな、という結果さえ見えればつまるところ個性などどうでも良いのである。
[ サタニック・ウェブデザイン概論 @ X51.ORG より]
んでもって、サタニックなサイトはアクセシビリティとかユーザビリティとかそういうちんけなことに思い煩わされるべきではなく、そういう流れからか悪例として U-Site が挙げられています。原文には書いてないのに!
というか、これはまぁいわゆるそういう系のサイトを茶化すようなパロディ文書なんでしょうけど、ちょっとアレンジするといろいろとアレなヴァージョンができそうな気がするなぁ(「もし君が真のカススタイラで、かつカスイケなウェブサイトを運営しているとしたならば云々」とか)。