いままでは「あの CD を聴きたいな」と思ったら、そこら一帯に積み重ねてある CD の山を目 grep しつつ堀り崩して探すしかなく、そしてたいていの場合見つからないという結果に終わっていたのですが、そういうのにうんざりしまくり果てたので、iTunes で MP3 にエンコードして持ってる CD を全部管理することにしました。iTunes は曲やその他の検索機能もよさげだし、プレイリストとかも XML やタブ区切りテキストで書き出せるから、あれこれできそうでよさげ。というわけでひたすらエンコちうなのですが、常に全速力で作業したとしても、ひと月はかかる感じ。すでに疲れてきた…。

ところで、『iTunes』のプレイリスト共有機能で問われる音楽センス @ HOTWIRED JAPANを「わけのわからん趣味がごたまぜまくりになるなんてすげーな、楽しそう!」と思って読んだのですが、その記事についてねこめしにっき @ 22003/11/17 – 20:05 「音楽センス差別主義」では以下の通り論評されている。

これが日本だと、クールか否かではなくて、ヒットチャート系のつまんないハヤリモノ曲がたくさん並んでるか否かが、差別対象選別条件になりそーな。単純に。くだらねぇ。くだらねぇ。それはともかく、人の目を気にして自分の聴く音楽を決めるなんつーのは、ハヤリ系にしろクール系にしろ、くだらなくてハラがよじれるってーか、そういう人種は音楽が必要な人種じゃないんでしょそもそも。

[ ねこめしにっき @ 22003/11/17 – 20:05 「音楽センス差別主義」 より]

確かにそういうつまんないし非生産的まくりな差別とかが横行しそうなフンイキっつーかイキフンっつーかフィーリング満載な気もしますが(僕自身にしてからが「ダッセェ!」とかいいそう…)、しかし普通に音楽を好きなひとはわりとなんでも聴くっていうか面白げ音楽を探しまわっているものなのではないだろうかとも思うし、そもそもセンスのあるなしの基準自体ヒットチャート系のつまんないハヤリモノ曲がたくさん並んでるか否かぐらいしかなくて、そのポイントをはずれると途端に未知に溢れた素晴らしい(かどうかはわかんないけど)世界が広がっているのではないかという気もして(音楽はそういう細分化が他ジャンルに比べてものすごく激しくて、それを横断的にあれこれ判断できるような知識まくりのひとってのはなかなかいないと思う)、つまりは面白そうなので、件の Rendezvous とかいう共有機能は LAN 内でしか使えなくなっちゃったみたいなのでアレですが、プレイリストやもっとでっかくライブラリとかを Web 文書的な形で公開することが広まりまくったりすると楽しいだろうし、そういうのを簡単にできるよう iTunes がプレイリストやライブラリのパブリッシング機能を備えたりすると素晴らしいと思う。