- 後藤真希 シングル V クリップス (1)
-
- 後藤真希
- DVD
- PKBP-5012
- 03/12/10
- 3,800 円
- PICCOLO TOWN
- Very Cool
-
- Lee Konitz
- CD
- UCCU-5172
- 03/11/21
- 1,900 円
- ユニバーサルクラシック & ジャズ
- SOUP
-
- 大友良英 + Bill Laswell + 芳垣安洋
- CD
- PCD-5856
- 03/12/10
- 2,800 円
- P-VINE
- Live at the Watts Jazz Festival Volume 1
-
- V.A.
- CD
- R2-71260
- 年月日不詳
- 1,500 円
- Avenue Jazz
- BUBKA 2004 年 1 月号
-
- 雑誌
- 04/01/01
- 371 円
- コアマガジン
後藤さんは、やっぱ以前のように張りがある肢体の方がより素敵であると思いました。最近のやせ細りぶりがちと痛々しく見えることもあるので。
リー・コニッツ大先生の “Very Cool” をようやく聞くことができたのですが、近頃はこういう極まり果てた感のある雰囲気のジャズが好きです。ジャズつながりで “Live at the Watts Jazz Festival Volume 1” は、まぁほとんどが凡庸な演奏ばかりで適当に聞き流していたのですが、最後の曲が大変に格好良くて、それだけでもまぁお金を出した価値はあったかなぁと。
ところで、僕的にはぐわぁっと盛り上がるはずの大友良英 + Bill Laswell + 芳垣安洋なんてトリオのセッション “SOUP” はなぁ、どうなんだろう。ちと退屈かなぁ。というか、Spank Happy ばっかり聴いているので頭ん中が格調高いけど、食べ過ぎると明らかに体に悪そう
な高級なチョコレート
色になっちゃってて、うまくのれない感じ。
「BUBKA 2004 年 1 月号」は阿部和重インタヴュ目的で購入。この雑誌、久しぶりに読んだのですが、他の記事も楽しめました。悪趣味ブーム(!)の時に”GON!” の真似っこ雑誌として現れるもいつの間にかアイドルのパンチラ投稿写真誌になり、さらには下品なゴシップ雑誌になり果てたってな、まぁ興味を持てるようなものではないなぁと思ってた(読んでないけど…)のに、これはほんと普通にサブカル雑誌だよなぁ。