12月になってしまった。2012年ももうすぐ終わり。11月に読んだ本は以下12冊。今月は、あんまり本を読めなかったなあ。他にいろいろやってたこともあるにはあるけど、ぼーっとしたりする時間を有効に活用できたら、もっと読めたはず。
今月、特によかったのは『梅棹忠夫』。ああいう巨大な知性の生き方を読むと、もっとがんばらないとなーと思う。また、2冊読んだローティ関連本は、どちらもよくまとまっていて、よかった。が、既存のローティ本に不満に思うこともいろいろとあるので、それはまたそのうち。
kentaroの本棚 – 2012年11月 (12作品)
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