洗濯などしながら、縄文特集の『東京人 2018年 08 月号 [雑誌]』を読む。小林達雄先生らの鼎談から始まり東京都内の縄文遺跡の話はこの雑誌ならではなのだが、さらには地層をお菓子にするひとが出てきたり、縄文ZINEの出張版があったりなど、企画に遊びがたくさんあってとても素晴らしい。

縄文とは関係ないのだが、その号の後ろの方で林家正蔵さんが上野の龜屋 一睡亭を紹介しており、このところうなぎを食べたい気持ちが高まっていたので、昼食を摂る。食後は、近くの下町風俗資料館。こじんまりとしてはいるものの、要領をおさえたよい展示。移設された本物の番台にのってはしゃいだり。さらに上野公園をぶらぶらして、歩いて帰る。夜は、これもこのところ食べたくてしかたがなかった素麺。めんつゆから作って、薬味をたっぷり用意して、揖保乃糸のよいラインで。めちゃ美味しい。

縄文情報のキャッチアップをさらに続ける。『縄文の思考 (ちくま新書)』、『縄文の力 (別冊太陽 日本のこころ 212)』を読む。小林達雄先生の縄文観はめちゃいいなあ。読みながら、実際どういうふうに感じて暮らしていたんだろうなあ、どんな言葉を話していたんだろうなあなどと、いろんなことを考える。