昨日買ったMIT Technology Review [US] March – April 2020 (単号)を読む。将来予測も面白いのだが、デザイン・フィクションの話が勉強になった。ドミニク・チェンさんの『電脳のレリギオ:ビッグデータ社会で心をつくる』でも紹介されていた、未来をフォクションの形で思い描く手法。その中で紹介されていた2010年のBlind Cameraという作品が面白くて、自分でも作ってみたくなる。そうして作ったデバイスをたくさん並べて、写真展として展開しても面白そうだと思う。

注文していた『写真画報Vol.2 森山大道×松江泰治』が届いたので眺める。森山大道さんと松江泰治さんという意外な組み合わせ。松江さんはデビュー前から森山さんのところに通っていたということで、古い仲なのだそうだ。インタビューで、自分の写真に官能を見いだせないひとになにいってもしかたがないから説明しないといっていて、理知的な作風とはイメージの異なるエモさに惹かれる。清水穣さんの批評のようなのも好きなのだけど。その他、一昨日、昨日買った本。『英語の気配り』、『瓦礫の未来』、『WIRED(ワイアード)VOL.36』。

CTO協会仕事の続き。その関連もあって、統計学やPythonでの実作業について少しは知っておかないとなあと思い、「米国データサイエンティストのブログ」の連載「データサイエンスのためのPython入門」を観ながらJupyter Notebookをいじるというのやり始めた。大学院の講義に統計学がないのもあって、自分で勉強しないとならないという事情もある。その後、村上陽一郎『あらためて教養とは (新潮文庫)』の続きを読む。