午前中仕事をこなしたあと、今週はなんかいろいろハードで疲れてきたので、Kが薬をとりにいくというのにつきあって近所を散歩。書店に寄って、『趣味と芸術 増補版 ―謎の割烹 味占郷』、「IMA(イマ)Vol.32 2020年5月29日発売号」、『芸術人類学講義 (ちくま新書)』、『ラディカル・ミュゼオロジー』、「暮しの手帖 5世紀6号」を買う。久々にアート関連の本を買ったなあ。最近書店にも行けてなかったせいで精神が乾ききっていたので、少しマシになった。その後、また仕事の続き。

面接などした後、夜は買ってきた本を読む。今号の「IMA」はスティーヴン・ギル。だいぶ巨匠をもってきたなあと、せっかく特集するならもっと若い人をしてほしいものだと思いつつ、やっぱり写真が良すぎて感銘を覚える。TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCHの小特集もいい。めちゃかっこいい。外に出ないから写真も撮れなくてそれはけっこうやなところなのだけど、こういうの観てるといいなあと思う。

さらに『趣味と芸術 増補版 ―謎の割烹 味占郷』。杉本博司さんが和食料理屋の主人として「貴賓」を軸と骨董と料理でもてなす連載というのだが、料理はどこかのプロの料理人(実はすごいひとだけど名前を隠している)が作っているのだろうと思っていたのだが(非常に品も見た目もいい料理なので)、途中でクレジットを確認したら料理人の名前がなく、本人が作ってるのか?この人はマジでなんなんだ???と思って、衝撃を受ける。もちろん、しつらえもヤバいのだが……。圧倒的に凄すぎる。ため息。あとこれはどうでもいいことなのだが、ゲストとして平野啓一郎さんと出ていた配偶者だというモデルの方が驚くほどの美人で、これまた衝撃を覚えた。