朝、Magic Keyboardが届いたので、さっそく使い始める。一度ケーブルをMacにつなげたらペアリングが済んで楽だなあ。ライトニングケーブルなのがよくないところなのだが、電池がけっこう持つようだから常につけてる必要もないし、遅延したりもいまのところないし、楽ちんだ(HHKBはそもそもうまくペアリングできなかったので常にケーブルつけてた)。HHKBの深いストロークから、そもそも平べったいキーボードのペナペナキータッチで、だいぶ楽さがある感じ。しかし、こっちのほうが疲れないような気もするなあ。もともと使っていたMacBook Proのキーボードと同じ感じだから、すぐにタッチタイピングで使い始められるのはいいところだ。

経営合宿の2日目。今日の議題は午前中に終わったので、午後からお休み。昼は、Kが気になっているというラムバーでランチ。ラテンアメリカ関連の本がたくさん置いてある。その中にあった、Steidlから出ているロバート・ポリドリの写真集Havanaに感銘を覚える。その後、Kが仕事の関連で行きたいといっていた国立近代美術館で開催中のピーター・ドイグ展を観に行く。コロナで中止になっていたのが再開し、さらに10月まで会期延長されることになったとのこと。美術館が久しぶりだったのもあるだろうけど、とてもよかったなあ。いい絵がたくさんあったのだが(木々の間に見えるユニテ・ダビタシオンの絵とか)、直前にロバート・ポリドリの写真に感銘を覚えていたこともあり、「ラペイルーズの壁」にひときわ惹きつけられた。カラフルなペンキが南国の陽射しで剥がれ落ちた様子。

その後、Kと別れて神保町へ。お茶しながら『ことばの発達の謎を解く (ちくまプリマー新書)』を読む。先日来読んでいる『心を知るための人工知能: 認知科学としての記号創発ロボティクス (越境する認知科学)』の補助として、そもそも子供の言語発達がどうなっているのかについてあらためて知ろうと思って読んでみた感じ(というのと、先日のちくま新書のセールで160円ぐらいだったのもあって買ったのであった)。いろいろ知らないことを知れてよかったのだが、機械による言語獲得への道はだいぶ遠いのだなあというのがあらためてわかった。とはいえ、谷口先生のやろうとしていることはともかく、自分のやりたいこと的にはいったんその辺はスキップして、単語の切り出しは所与とするわけだが、単語の「意味」を認識させなければならないのは同じ。その時の意味とは何か、をどう定義するかがポイントになるなあと思ったり。

ご飯を食べた後、ピーター・ドイグについてあらためてググったり、カタログを眺めたり。星野太さんの論考が参考になる。全然バックグラウンドを知らずに観ていてマイク・ケリー感やホラー映画的なノリを感じていたのだが、最後の方に映画を上映する取り組みをやっているとのことで自作のポスターをたくさん制作しているものが展示されていて、やっぱそんな感じなんだなあと思ったり。さらに、ロバート・ポリドリのWebサイトを見たり。いいなあ。写真集もほしい。

さらに、鹿児島メンバーと飲み。