92.6kg(前日比-0.8kg、開始時より-1.0kg)。
休み過ぎて頭がぼんやりし過ぎているので、仕事を始める。久々なのでまずはこれから年末にかけてやっていくべきことをまとめるところから。それにしても、やりたいこと、やらなければならないことはたくさんあるけど、どう運んでいけば最大限にやれるのだろうかと悩ましいところ。やっぱ頭ぼんやりしてる場合じゃないや、どんどんやっていかないとなー。
ジムへ。あるヒップホップグループの新譜を聴いていたのだけど、ラップしてる内容が情報商材マルチや港区おじさんの語る金持ち感みたいな、お金さえあれば誰でも身に着けられるもの、得られるステータス、できる行動を素朴に称揚したり、はたまた自分がそれを現に得ていることを自慢したりみたいなのが目立って、恥ずかしいと思う(実際に得られているかどうかはわからないところも、情報商材マルチがひとの高級車の前で写真撮ってたのと同じメンタリティという感じがする)。
ヒップホップの、セルフボースティングみたいなのは嫌いではない、というか面白いと思っているのだけど、それだって自分なりのセンスや好みみたいなのがあって世界観を作っているから面白いのだしなあ。文化がフラットになって、お金でしかはかれなくなっているのだろうあなと思う。というと、お金で買えないものがあるみたいな主張をしている感じがするが、ちょっと違っていて、もっとセンスとか鍛錬とかがいるようなことを自慢したらいいのにね、という話。ラグジュアリーからはほど遠い。
夕方、一昨日の晩にAmazonで注文してあったTECHART LM-EA7と七工匠 7artisan 50mm f1.1が届いた。明るいうちにと思って、操作方法をおぼえる間もなく散歩がてら外に出る。とりあえず開放しておいてAFで合焦したら撮ってみる感じでやってみた。AFが迷う時はけっこう迷うが、合う時はしゅっと合う感じ。それにしても、シャッターボタンを押したあとにAF補助光が三回ほど点滅してからでないとシャッターが切られないのだが、これはどうにかならないのだろうか。









帰宅してから、以下のエントリの助けを借りて、使い方を学ぶ。モードの切替みたいなのが説明書を読んだだけだと全然意味がわからなくて、これらの説明を読んでようやくわかったり。
- おつかれちゃん日記 | マウントアダプター(TECHART LM-EA7)
- 【TECHART LM-EA7】の使用&設定方法メモ – 収差Love
- 31.TECHART LM-EA7の対応ボディ、瞳AF精度など豆情報
あれこれ被写体や距離を変えたり設定をいじったりしながら触っていたら、なんとなくわかってきた感じはする。次はもう少しうまく撮れるかなあ。この手のレンズを使うのは初めてなのだが、これはこれで面白いものだなあ。写真を撮る事自体の楽しみみたいなのを感じる(それはイメージを作ることの楽しみの一部でしかないとしても)。
上記と同じセットアップで撮った写真を1枚、Compositionsのシリーズに追加した。
