93.3kg(前日比-1.3kg、開始時より-0.3kg)。急激な減り。なんなんだ。

とりあえずサーベイ論文をざっと読んでみて問題をつかもうと思って、IoTのセキュリティに関するものに3つほど目を通す。自分の関心のある領域には全然ふれられておらず、これはこれでやりがいのあることなのか、それともやってもしかたのないことなのか、判断つかず。もう少し深堀りが必要そう。

書店へ行く。マルセル・デュシャンのBoîte-en-valiseのレプリカが売られていて(アイキャッチの写真参照のこと)、デュシャン好きとしては欲しい気持ちになったのだったが、3万以上するので買うのは止した。なんか箱がやや安っぽいんじゃないかという気もしたし。しかし、あれが手元にあったら楽しい気分にはなるだろうなあ。そういう意味では持っていたいとも思う。

デュシャンのは買わなかったが、鈴木理策さんの2017年の写真集Water Mirrorを買った。おなじみの前ボケ・後ボケ・ピント面の3層構造に加えて、樹々や空を映す水面、水面がぐわーっと(?)なった感じ、さざなみによるセザンヌ的クラスターストローク、鏡面と倒木による複雑なコンポジション、位置をずらした並びの写真、上下逆の配置による鏡像こそが本当と思わせる幻影(最後の写真は圧巻……)。極めて素晴らしい写真集だ。心から感嘆をおぼえる。写真集を眺めていて、戦慄で歯を食いしばるなんてそうそうない経験である。

目指せアリリンガル!九大准教授が「アリとの会話術」を解明中」という記事を読んでめちゃくちゃ面白かったので、著者の新刊をKindleで購入。読むのが楽しみだ。

2025年の大阪・関西万博のロゴの絵が決まったとのことで、SNSが盛り上がっている。面白いとは思うものの、全体のテーマやブランディングを考慮した上であれなのかな?だいじょうぶ?という疑念はあるのだが、1970年万博では「進歩と調和」というテーマと丹下健三設計の大屋根とをともにぶちぬく太陽の塔を岡本太郎が作っているわけだし、SNSで話題になるぶちぬきかたは現代的なのかも。とかいうまわりくどい肯定に流れるのでなく、駄目なものは駄目でしょというべきなのかもしれないけど、別に駄目とも思っていない(関心があまりない)。