93.6kg(前日比不明、開始時より±0kg)。昨日はけっこう食べたからなあ。

今日から夏休みが半分終わって授業が少しずつ始まっていく感じ。「AI・IoT特論」では、エージェント理論の先生による講義。話題がコンピュータサイエンスはもちろん、言語から音楽などにも及んで、知的な興奮を得られた。クリプキの可能世界意味論について厚く説明があり、その理解に基づいてレポートを書くようにというお題が最後に出されたのだが、何を書けばいいだろうか。考えてみるのも楽しい。さらに昼からは「ソフトウェア設計論」。JavaとUMLでOOPの導入というところから、シンプルな言語実装を通じて設計を学ぶというもので、かなりハックな感じの内容で楽しみ。しかし、宿題がめちゃ多い!毎回あるし、そのボリュームもすごい。

授業が終わったあと、すぐに宿題にとりかかりたい気持ちではあったが、しばらく読書。『世界哲学史 8 現代 グローバル時代の知』の千葉雅也さんによる章を読む。フーコーの「自己への配慮」の二面性について述べつつ、二項対立にするのではなく都度落とし所を調整していくような考え方が必要と述べられており、まったくその通りだよなあと思う。ただ、そうなると最後の「個」をつきつめるところから「共」へ開かれていくというあたりとはどういう関係になるんだろうかとも思う。自分としては、その論はちょっと唐突で、パブリックとプライベートという枠組みもまた、落とし所を常に探り続ける関係にあるように思う。

宿題を始める。まずは講義資料にデてきたUMLダイアグラムを、UMLetというソフトを使って自分で描いてみるというもの。シーケンス図やオブジェクト図を手始めに描いてみる。VSCodeで実装されたUMLetがめちゃくちゃ使いにくくて、Java実装の方に乗り換えた。そっちも使い勝手がいいとはいえないが。けっこう時間がかかるなあ。もっとさくさくできるようになるには、練習が必要そう。そして、お題の最後のクラス図がかなり大きいのでげんなりしてきて、今日のところはこれで終わり。

8月は勉強や研究という意味ではほとんど何もしなかったのだが、こうやって授業が朝から夕方まであり、さらに宿題があって時間を効率的に使わなければならないという状況の方が、気が張り詰めていろいろやろうという気になるように思える。実際、宿題もてきぱきやるし(期限がせまっているタスクを抱えるのが嫌だから)、研究についてもアイディアが出てきたり、取り組み方を考えたりなどもできたりした。自分でそのへんちゃんとコントロールできたらいいけど、性格上、やっぱり易きに流れてしまうので、強制的にやらなければならない状況の方がいいなあ。また、そうやってなんかやってる間に作業興奮でやる気も出てくるという効果もあるだろう。

Magnum Magunum』が届いたので眺める。500ページ強のボリュームで、マグナムの歴代の面々による写真が400枚以上収録された写真集。多彩でありつつも、マスターピースを集めたものだけあって非常に力のある写真がそろっている。最近、ジャーナリスティックな写真に興味を感じていて、それは主に撮影技術の観点からなのだけれども、そういう意味でも感嘆を覚えるものが多い。さらに、昨日買った鈴木理策さんの『Étude』、『熊野、雪、桜』を眺める。前者は、花を被写体に混ぜボケの特徴的なレンズを使うことで、複雑さを別のやり方で高めた写真が多く収録されている。後者は、2007年に東京都写真美術館で開かれた展覧会のカタログ。その当時までのキャリアが垣間見られて面白い。鈴木理策さんの写真にものすごく影響を受けているのだが、自分自身のはどうしたらいいものかなあと考え込んでしまう。

昨日、体重を測ったものの、日記を書く頃には何kgだったかを忘れてしまっており、同僚の薦めもあってWithings Body+を買った。以前にもWithingsのスマート体重計を持っていたのだが、いつも気づいたらWi-Fiがつながらなくなってしまって結局使わなくなり捨てちゃったのであったが、最近のはちゃんとしてるのかもと思って、再チャレンジ。また、便通問題の解決のためにスーパー大麦を食べるといいというのを読んで注文してあったのが届いたので、煎ってシロップをまぶしてたべる。おやつ代わりにいいかも。効果を期待したいところ。