寝入って早々、3時半頃に目が覚める。夢の中で研究のことを考えていて、そのまま起きてしまった。しかたないので、ごろごろしながらあれこれ考える。そうしてみると、いま考えているような内容だと、確かにまあやればできそうな感じはするけど、できるだけという感じもするといえばする。また、別の解法も思い浮かんだりもして、そっちはそっちで面白そうではあるなあとも思える。その他、もっと根本的に違うアプローチをしてみようと思って、さらに考えを遊ばせる。そうして2時間以上うんうんうなってみて、6時頃にまた寝付く(が、かなり浅い眠り)。

9時20分から授業があるため、あまり眠れてないためきつい感じ。と思いきや、今日から篠田先生の「高機能コンピューターネットワーク」の始まりなので、目が覚める。まずは計算機ネットワークの特徴について解説がされたあと、OSIを下からたどるということでデータリンク層から。あまり詳細に理解しているわけではない話なので、この機会にもっとちゃんと知識をつけておきたいところ。休み時間などに、篠田先生も重要な登場人物として登場する『電網創世記』(実際に読んだのはKindle版の『電脳のサムライたち3 電網創世記 インターネットにかけた男たちの軌跡』(1〜4巻))。テンション上がってきて「やるしかないいいい!!1」みたいになる。

昼ごはんを食べながらも本の続きを読んだりしたあと、お昼は「ソフトウェア設計論」。今日はジェネリクスの話。このあたりはだいたい見知った話ではあったので、本を読みながらも要所々々で板書をしつつ授業を聞く感じ。そして今日も宿題が2つ追加され、さらには今日から2020年の第III期が本格スタートで、ほぼ毎週授業があるのであった(ということは宿題も毎週あるし、他の授業でも課されるだろう)。この期が勝負だなあ。主・副テーマの研究もあるし授業もあるし、かなり厳しい感じ。

授業を終えて、気分転換に外出。お茶しながら『電網創世記』の続き。90年代からの話はそんなに興味があったわけではなかったのだが、せっかくなので結局全部読んでしまう。それはそれで面白い。しかしやっぱり、大学の研究者たちがハックしていた時代に、強烈な憧れを覚えるなあ。自分がその頃にいたとしてもそんなことはできなかっただろうし、そもそも気づいてすらいなかっただろうから、生まれた時代の問題でもない(90年代にすらネットにつないでなかったぐらいだし)。だから、昔を羨むより、その当時の人々の熱量と同じような気持ちで未来に向けてやっていきたいと思う。

宿題を少しでも進めようと、帰宅してさっそくやり始める。2つあるうちのひとつめ(今日のジェネリクスに関するもの)はわりと簡単な内容で、あとはレポートを書けば終わりというところまですんなり持っていくことができた。その後、夕食をたべながら「「“世界一”のグルメガイド本調査員」 – ねほりんぱほりん」を観る。ミシュランの調査員については『エマは星の夢を見る』で描かれていた内容とかぶるところもあったが、スパイさながらの暗躍ぶりと出ていた方の食の追求ぶりがとてもおもしろかった。