2020年12月11日

会社が今日、正式に東証一部市場銘柄として指定されることになった。東証へは、残念ながら人数制限の関係で行けなかった(実務をめちゃくちゃがんばってくださった方々にセレモニーに参加していただいた。大感謝)。ひとつの通過点ではあるが、これからがより一層の結果を求められることになる。やっていかないとなあ。

明日は誕生日なのだが、行きたかったお店が貸し切りということだったので、今日行くことになった。というわけで「材木町 鮨 奈可久」へ。手堅い江戸前の仕事という感じ。黄身酢おぼろづけの海老の握りなんて初めていただいたなあ。おつまみから握りまでたくさんいただいて、お腹いっぱい。またきたい。さらに、B bar Roppongiに寄る。店内で使われているBaccaratの品々をあれこれためつすがめつして、欲しさがつのる。そんなことをしながらラムを飲みつつ、シガーを一本。最初はいい感じだったが、煙草をやめてずいぶん立つ身には、あとの方はだいぶもういいや感になってしまったなあ。バーでシガーなんて、趣味としていいんじゃないかと思うのだけど。でもお酒飲まなくなっちゃったしな。あと、バーだと暗くて本を読めない。

帰宅して、『ゲンロン戦記』を読む。「ゲンロン」については、東さんの本はいくつかは読んでいたものの、興味を惹かれた内容が載っているときに買って読むぐらいで、あまりちゃんと読んでいなくて、でもいろいろ方針変更みたいなことが行われているなあとは思っていたところ、内情が赤裸々に語られていて、経営実記としても面白い。40代のビルドゥングスロマン。何度も失敗しながらも、新たな展望へ向かってやっていくぞみたいなのは、普通にいい話だなと思って読んだ。また、ゲンロンでの活動が自分にとっての批評や哲学の実践なのだというのは、自分などは勇気づけられるところがあると思う。

大学院の、1年目第IV期の履修登録をした。調べたところ、実は今月末のテストやレポートで単位を全部取れれば、制度的には十分な単位を取ったことになるようであった。博士後期課程への単位の持ち越しができる制度があるみたいなのだが、要件がよくわからないので、そのあたりを教務課に確認する必要がある。ともあれ、あとは研究一本に打ち込んで、授業の方は興味のおもむくままにやればいいというのは、楽な感じはする。しかし、せっかく学費払うのだから、できるだけ受けておきたいという気持ちもあるが(もちろん勉強になるのだし)。

これといって特になんかあったわけではないのだが、自分の態度がやっぱり傲慢な方向にいくぶんかはズレてきているように最近思ったりしているので、あらためなければならない。「日々をていねいに」みたいな気持ち。自分に対してはともかく、ひとには最大限ていねいに接するようにしていきたいものだ。

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