• 2021年1月17日

    今日から2020年度の最終学期の授業が始まった。「遠隔教育システム工学」ということで、ある意味いま最もアツい講義ということになるだろう。担当されている先生も、今般のコロナ禍であれこれと骨を折ったということであった。レポートを書いたりグループディスカッションしたりプレゼンしたりとインタラクティブに進めていくようで、せっかくなので仕事に活用できるようアウトプットにしたいと思っているところ。

    少し論文の検証の続き。その後、『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』を読み始める。Kが昨晩夢中になって読んでいて、ほぼ読み終えたという。大方の筋としては、昨日観た回顧展の詳細をサポートする感じの内容で、とても楽しめる。

    いま以上にもっとずっと男性社会の中で、横須賀功光や杉山登志らといったクリエイターと関わりながら完璧主義を押し通す意思の強さは、ポートレートにも現れているように思える。一方で、親しい人には違った面も見せていたといい、アートディレクターとしての外観にはずいぶん気を配っていたようだ。一方で、デザインというのが他のアートと違うのは「依頼主があってこそ」であるということで、強い「私」を持っていながらも、作品を自ら作るというわけではないという自覚もある。その辺をどう処理していたのかは気になるところ。

    読んでいるうちに眠くなってきて、2時間ほど寝る。

    夕食を食べた後、少しLEXさんのMVなどを観たりして、論文書き。なんかあんまり乗らなくて、筆が遅い。今週末で終わるつもりだったけど、だめだったなあ。もうちょっとやっていたい気持ちもあるが、週明けから寝不足になるとあとに響くので、平日の夜に持ち越してもう少しじっくり取り組むことにした。