• 2021年1月10日

    筋肉痛が、2日目で酷くなってきた。歩くと前腿が痛む。腰あたりも。数ヶ月前から、筋トレよりもストレッチでは?と思って筋トレをやらないようにしていたのだが、適度にはやらないとだめだなあ。

    小崎哲哉『現代アートを殺さないために: ソフトな恐怖政治と表現の自由』の続きを読む。日本の現代アートにおける規制は、要するに炎上を過度に恐れる官僚組織のことなかれ主義によるものなんだろうなあ。しかし、実際にアートを守ろうとする人々がそんなに多いとも思われない。素で規制するべきとかいいそうだもんなあ。

    論文サーベイの続き。3本ほど読んで、それぞれに得られるところがあった。どれもリファレンスにいれておくのがよさそうなもの。しかし、調べてみると今世紀初頭から(概念は異なるものの)いろいろ研究されていて、そのあたりもずっと深堀りしていきたいよなあという気もする(時間もないのでやれないけど)。書いている論文について、副テーマの先生にメールで報告。最初にやるといってたことと、モチベーションは変わらないものの方向性は違ってきたので、許可を得ておかないと。

    夕食を食べながら「ブラタモリ」を観る。天橋立の回。江戸時代初期には北側の溝尻が栄えていたのだが、後期には南側の宮津や天橋立駅のあたりが栄えるようになったという。その原因が、天橋立が南側に伸びて橋がかけられるほど近づいたこと!そのために、それまでは船でわたっていたのが、南から橋を渡って徒歩で行けるようになったため、訪れるひとが増えて南側が栄えるようになったという。普通、地形の変動が与える影響というのはもっと長い時間(万年の単位)かかるものだが、数百年も経たずにここまで変わった事例はそんなになさそう。めちゃくちゃ驚いた。

    その後、AtCoderの問題をひとつ解いたあとに、論文のための検証の続き。一通り形を整えたので、そのまま使えるものになったはず。まだ、文章を書く以外にも、図をそろえたり、方式をどう表現するかを考えたりなどのブロッカーはあるのだが、着実にやっていくしかなかろう。

    TwitterやFacebookがトランプ大統領のアカウントの停止をしたばかりか、AppleとGoogleがトランプ支持者が集まるParlerというSNSのアプリをストアから削除、さらにはAWSがそのサービスが稼働するサーバを差し止めしたという報道があった。アカウントはともかく、アプリに関してはさすがにやり過ぎではないかとも思うし、リアリスティックにいっても、あまりにも性急な対応は将来に大きな禍根を残すだろう。ネットに対して、楽天的なだけではいられないにしても。

  • 2021年1月9日

    目覚ましをかけ忘れていて、起きたら11時過ぎていた。

    脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか』を読む。ページをめくるたびに面白い話が出てきて、興奮的。多様な話題を扱っていて、消化しきれないほどだ。これぐらい脳の仕組みと実装が見えてきたら、「OpenAIが発見したScaling Lawの秘密」というエントリにあるような流れで、けっこうなところまで脳っぽいものを構成できちゃいそうな感じだなあと思う。わくわくするなあ。

    18時から行われるNervesJP #14 新年LT回でLTを申し込んでいて、スライドなしで話そうかなと思っていたのだが、やっぱりスライドあるほうが話しやすいよなあと思って、急遽16時頃から作り始めた。今回の内容は、論文のための検証過程の話なので、GitHubに検証のプロトコルと結果を見える形で残しておこうと、Jupyter Labで書き残しておくところから。そこからスライドに移していくというのをやった。

    無事にできたので、ビールを買ってZoomによるオンライン勉強会に参加(飲みながらやろうということだったので)。SlackやTwitterではやり取りしていたのだが、同期的にお目にかかるのは初めて。ゆるい感じでスタートしつつも、内容はコアで面白い。議論も活発で、ポジティブなやり取りが多く、いいコミュニティだなあと思う。今後ももっとあれこれやっていきたいものだなあ。

    休みの日もHabitifyに沿ってやっていくだけにしようというわけで、いつもどおり習慣リストをこなしていく。今日はビールを飲んだり、昨日のエアコンがつかないのでスクワットで体を温めたことによる筋肉痛等もあり、あまり本調子ではない感じ。無理しない程度にやる。

  • 2021年1月8日

    Twitterで話題になっていた『脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか』を注文したのが届いた。軽くめくってみただけでも、非常に面白い本であることが明らかという感じで面白そうな本。機械学習におけるニューラルネットからの観点だと、むしろそんな単純な仕組みでいいのか?という感じの解説がされているのも面白いし、注意の度合いを増減させる重みとして、脳内の物理的実体としてのドーパミンが措定されているのも興味深い。そこから、統合失調症や発達障害の理解や臨床を目的とする計算論的精神医学につながっていく。

    Nature Remoの障害で、Googleホーム経由でエアコンがつけられず、夕方に寒くてエアコン使おうと思った時に使えなくて、困った。リモコンはもうどこにいったかわからず、エアコンのふたをあけてスイッチぽいものを押してもつかないし、どうしようもない状況。文明が崩壊してしまったので、スクワットを100回やって体温をあげて対抗。いい運動の機会になった。しかし、ないとこれだけ困るサービスというのも、開発者冥利につきるというものではあろう。

    ひょんなことからElixirのコードに関するベンチマークについて書かれた記事を見たところ、疑問を感じるところがあったので検証してみた記事を書いた(「Enum.mapと再帰スタイルの比較、ふたたび(末尾再帰版)」)。この記事自体はまあいいとして、ベンチマークのコマンド実行と結果の記録のためにJupyter Labを使うことを考えていたので、試してみたりした。VSCodeでノートブックを書いたら、GitHubにpushした時だかその前だかで、なぜか中身が消えたりしていて意味不明で、結局ブラウザで書き直したり。明日、NervesJPのLTでNervesのファームウェアアップデートについてのベンチマーク結果について話そうと思っているので、その予行練習としてよかった。

    AtCoderの問題を解いてみたのだが、TLEになってしまってどうしたものかというところ。ハッシュマップでやれば楽だし速いんだろうけど、Elixirぽく書きたいしなあと思うと、どうしたものかわからない。というわけで、今日はsubmitはなし。無念。

  • 2021年1月7日

    今日は、低気圧が急速に発達して目ができるほどという天候で、昼以降どんどん疲れてきて、夕方にはやや目がしぱしぱしてしまうぐらいだった。そのため、仕事を終えた後、珍しく1時間ほど仮眠したりした。そんな日もあるんだなあ。昔は、低気圧で体調に影響があるみたいなのは感じなかったのだが、最近は強い変化があるときはさすがに多少の不調をおぼえるようになってきた。

    そんなこともあって、仮眠からの復帰後もあまりやる気がでない。しかし、とりあえずHabitifyのリストを上から、それぞれの項目について少しずつでもやっていくことで、なにかしらの進捗を生むことができる。論文書きについては、今日はアブストをざっくりまとめることができた。明日からは先行研究の整理に入る。もうちょっと文献もサーベイしないとなあというのもあるのだが、あんまり深入りすると進まないので、スピード優先で。ElixirでのAtCoderの解答やストレッチなど、習慣をこなしていけた。

    今日から2月7日までの予定で、緊急事態宣言が出された。前回は街からすっかりひとが消え失せてしまったが、今回はどうなるだろうか。やや緩めた感じもあるので、前回ほどではないのかもしれない。

    リベラルを自認する人が、緊急事態宣言のような私権の制限を屈託もなく求めることには、個人的には理解が及ばないところがある。そう思っていたら、リベラルと国家権力の行使とは別に矛盾するものではないのにそういう皮肉をいうひとのほうが不勉強だなどというひとがいて、権力との関係はその通りなのだが、単なる政権批判のカウンターのために政府の逆張りをいってるだけで、たとえばドイツのメルケルさんほどの葛藤のもとでそういってるのだろうか?(もちろんそんなことはないだろう)という疑念がある。

    Twitterで舐達麻に関するツイートが流れてきたのがきっかけで、少しMVなどを観たりする。バダサイさんの声はかっこいいなあ。DELTA9KIDさんのルックもかっこいい。しかし、なんかすごく怖い感じなのでお腹いっぱいになってしまう。YouTube Musicアプリを観たらKID FRESINOさんの新譜が出ていたので、ストレッチをしながら聴く。

    今日はビットコインが400万円を超えていた。ある事情で現金が必要だったために、ひと月ちょい前に暗号資産取引所にある資産を全部処分したのだったが、一ヶ月ちょいで2倍以上に値上がりした。2017年から3年近くおいてあって特に大きな動きはなかったのが、処分した途端に大幅に値上がりするというのは、ほんとさっぱりわからんなと思う。そういうのはもう、乗れなくてもしかたがないし、売らなきゃよかったという気持ちもない。量が少なかったから、置いといてもたかだか含み益が100万ぐらい増えていただけなので。それぐらいの金額なら、自分の気持ちの方が大事。1,000万ぐらいだったら、「あー、もったいないことしたなー」と後悔してたかも。まあでも、今後もっともっと値上がりするかもしれないしなあ。

  • 2021年1月6日

    Habitifyのリストを上から実行していくだけで生きる一日。以前「時間は有限なのでHabitifyを使って能力を高めることで一日を実質48時間にし圧倒的なパフォーマンス向上を実現する」という記事に書いたが、選択肢の存在を放置することで望ましくない行動(=習慣の実行を阻害する行動)をそもそもやらないようにするということが重要で、あらためて実践するようにしはじめた。まあ、とはいってもだらだらTwitterを眺めたりもするのだが、やっていくうちにもっとシャープになっていくだろう。

    習慣とは、繰り返し実行すること。TODOは、習慣とは別に期限つきでやるべきこと。タスクとは、ある期間においてやることを決めた作業のことであると考える。そうすると、一日の流れはこうなる。

    1. TODOをチェックするという習慣を実行する
    2. TODOの中から、今日実行する作業としてのタスクを決める
    3. タスクの一覧を書き出し、上から実行していく

    こうすることで、習慣に基づきTODOをきっちり毎日のタスクに分解しながらこなしていけるはずである。

    そんな感じで昼の仕事をこなして、夜はCTO協会のミーティング。2月に合宿をする予定だったのだが、明日にも緊急事態宣言が出るという情勢のため、オンラインに変更する見込み。いよいよやるべきことが切羽詰まってきた感じなので、やっていかないとなあ。

    AtCoderのABC186のB問題をElixirで解いてみる。二重ループになるところをもっとElixirぽく書きたいのだが、いったん回答としては十分なコードを書いて提出まで(と書いたあと、しゅっと対応した)。その後、論文の続き。ひとまずは書けることを全部書きだしてみることを目標に、どんどん書いていく。なんかだらだら長くなった気もするが、まずはイントロを最後まで書いた。この調子で毎日やっていけば、そんなに遠くないうちに終わるはず。継続していこう。そういえば、この論文にも関係する話だが、mix upload.hotswapについて、Thinking Elixirで取り上げられていた。すごい。まあ、こんなのもあるみたいね、ぐらいの軽い取り上げ方だったけど。

    #029 Running Jobs using Oban with Parker Selbert – Thinking Elixir

  • 2021年1月5日

    先月取材を受けた記事が「【新連載】TECH TEAM BUILDERS|CTO ・VPoEが語る。開発組織をスケールさせるヒント|第2回 GMOぺパボ CTO 栗林氏」として公開されていた。自分的にはあんまりいい感じに喋れなかったなあと思っていたのだが、ライターの方が非常に優秀で(手直しもほとんどいらなかった)、うまいこといい感じの文章にしてくれていたのでよかった。反響もそこそこあり。このあたりについてあらためて話したのだが、これまでとは違う層のひとに見てもらえたのかもしれない。

    今日は朝から晩までびっしりおしゃべりしてたなあ。そうしつつも、隙間時間にTODOを整理したりして、活動の基盤を整えたりした。そうやってやることを決めたあとは、誰かが次々にあれをやれこれをやれといって尻を叩いてくれるとどんどんやれるんだろうけど、もちろん自分でやっていくしかないので、尻を叩いてくれる仕組みを作らなければならない。

    夕方、CTO協会のミーティング。12月はあれこれあってほとんど活動できていなかったのでいろいろ放置してしまっていて申し訳なし。少しは落ち着いてきた……いや、落ち着いてはまったくいないのだが、タスクをどんどんこなせるようなやり方を再整備して、もうちょっとその方面のことも進められるようにしていきたい。

    そんなわけで、今日の仕事が落ち着いた後、Habitifyに作っている週間リストを見直して、現状に合わせてアップデートをかけた。語学系の勉強は、やりたくはあるけどちょっと置いておいて、Duolingoを進めるのだけを残しておいた。実際は、散歩をするときなどは英語のポッドキャストを聴いたりはしているのだが、毎日散歩するかというとそうでもないので、いったんはずしておいた。TODOリストを必ずみて、今日やるべきことを書き出すというのをいれてみた。また、論文を少しずつでも進めるために、論文を書くという項目も入れた。これでしばらくまわしてみる。一週毎ぐらいにふりかえりもしよう。

    そんなわけであれこれやっていたのでご飯を作る時間がなくなったため、Chompyで夕飯を注文する。Uber Eatsに比べて配送料が安いため、お得感はあるなあ。ちょっと心配になってしまうところもあるのだけど。

    その後、論文を書くタスクにとりかかる。気づいてみたら、前回書いていたのが29日前ということで、内容や書きたいことは覚えているのだけど、その時のテンションからだいぶ離れてしまっているので、取り戻さないとならない。そのため、これまでに書いていた部分を始めから精読しながら修正をかけていくことで、論文を書くテンションを取り戻すことにして、とりあえずいまある部分は全部見直した。明日から、続きを書いていけそうな感じがする。8ページだとして、一日半ページは下記進めるようにして、あと15日ほどもあればいったん最後まで書けるはず。そんなペースでやっていきたい。

  • 2021年1月4日

    今年はもっとぱしぱしタスクをこなしていけるようにしようと思って、まずはあらためてTODOの洗い出しをしたりするところから仕事初め。大きなタスク、というよりもプロジェクトと呼ぶほうがいいものも、分解していってきっちりやれるようにしていかないとなあ。基本に立ち返ってやっていかねば。

    Kが実家でいただいてきた今半の牛肉を用いてすき焼き。もろもろ準備してから気づいたのだが、すき焼き用というよりは焼いて食べる方がいい感じの肉だったのだが、ここまできたしと思って、決行。浅くて広い鍋がないのでフライパンでやったのだが、それなりにうまく行った感じ。締めのうどんがあればよかったなあ。作り始めてから気づいた。

    NHKプラスで「ファミリーヒストリー」を観る。長谷川博己さん。ずいぶん立派なご実家で、驚く。この番組はいつも面白い話が掘り起こされてくるのですごい。しかし、がんばって調べても面白い話があまり出てこないひともいるだろうから候補をある程度出して下調べしてるんだろうけど、どれぐらいやってるのか気になるところ。Kが三浦大知を出してほしいというので、投書を勧めた。

    論文を書かねばなあと思いつつ、書くべきことは頭の中にあるのだが、年末の宿題ラッシュのせいでしばらく離れてしまっていたこともあり、書くテンションが戻らず、手をつける気にならない。とはいえ研究のことをまったくやってなかったわけではなくて、主テーマの方について議論したり。なかなか難しそうだなあ。そっちもフォーカスを定めないとならないのだが。

    やる気にならなくてしかたがないので、AtCoderのABC187のA問題とB問題を、できるだけElixirぽくなるよう意識しながら書いたりしていた。まあ、まだ仕事初めの1日目だし、宿題疲れもあったりするから、焦らずにやっていこう。今日は継続的に進捗させる仕組みづくりにまで手が回らなかったので、明日あれこれ整えてから進められることを期待する。

  • 2021年1月3日

    朝起きて、レポート課題をしあげる。「画像情報処理特論」のレポートは、最後に少し残していたので、調べを進めて最後まで書いた。「高機能コンピュータネットワーク」については書くべきものは書き上げたので、最後に一通り見直し。どちらもこれでいいかという感じなので、あらかじめ指示のあった提出のしかたに沿って出した。「優」取れるといいなあ。

    お茶しながら『動くメカニズムを図解&実験! Linux超入門』を読む。Nerves関連のコードを理解するために、Linuxのブートプロセスまわりに関するところをつまみ食いした感じ。概要はざっくりつかめたように思えるが、実際がっつりコードにもぐってみないとなあ。ただ、調べる上でのインデクスはできてきた感じがするので、役立ちそう。また、研究に関することについても、基礎的な知識を得られてよかった。

    帰宅して、思いつきのコードを書き始める。いけるかなーと思ったけど、よくよく考えてみるとどうにもうまいこと実装できなさそうで、断念。ただ、実装を試みる過程で調べたことで役に立ちそうなこともあれこれあったので、それはそれでよかった。

    Kが実家からおかずをもらって帰ってきたので、夕食。食べながら、NHKプラスで「ドキュメント72時間」の総集編をやっていたのを少し観る。

    山本貴光・吉川浩満『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』を読む。先月、エピクテトス『人生談義』の新訳が出たので断続的に読んでいるのだが、そういえばこの本もあったよなあと思って、買って読んだのだった。とてもわかりやすく解説していて、良い本だったなあ。エピクテトスはもちろん、ストア派についてももっとあれこれ読んでいきたいと思う。

    明日から仕事始め。仕事の方もどんどん進めていかなければならないし、プライベートの学業の方も締め切りがあれこれ差し迫っている。効率的にやっていけるよう、仕組みを整えてやっていかねば。そして、継続していくこと。これからはより効率よくパフォーマンスを高めていけるようにしないとヤバいと感じる。ちょっと気持ちを入れ替えて、アスリートっぽくやっていくようにしよう。そのためにも、身体的な面もだいじにしていかないとなあ。

  • 2021年1月2日

    副テーマ研究関連の実験準備をする過程で、Nervesのファームウェアパッチ機能が動かなかったのでイシューを立てて報告してあったのに対してお返事をいただき、修正もしてもらえた。しかし、まだその機能には課題があるようで、なにやらあれこれ書かれていたのだが、よくわからず。そこでしゅっと「じゃあやっとくよ〜」といえたらよかったのだが。その辺も理解できるように、ソースコードリーディングしていかないとなあ。

    エピクテトス『人生談義(上)』の続きを読む。

    今日もKの実家へ。電車の中で、Buildrootについて記事などを読んで調べる。面白いなあ。自分でもひとつ作ってみたくなる。

    Kの実家へつき、みんなで焼き肉屋さんへ。去年のお正月にもいったお店。昭和の焼肉屋感満載なのだが、とても美味しい。いまどきのお店とはまた違う良さがあるなあ。その後、Kの実家へ戻って、お茶しながらおしゃべりしたり、テレビを観たり。

    帰宅して、副テーマの計測用のコードを書く。ファームウェアアップデートについて、完全なファームウェアとファームウェアパッチとで計測してみたのだが、ローカルでのアップデートにおいては全然変わらない結果になった(むしろパッチの方が若干遅いぐらい)。ただ、フルとパッチとでは1/10ぐらいサイズは違うので、ネットワーク経由でまくという本来の使い方だとだいぶかわってくるだろう。消費電力的な意味でも違いがでるだろうか。というわけで、自分の関心においてはあんまり関係なさそうな結果になってしまった。

  • 2021年1月1日

    2021年の始まり。昨年は、年初において現状を予想などできようもなかったが、今年はどうなるだろうか。万事うまくいって、もっと爆発的に享楽的な世の中になってほしいという気がする。

    昼ごはんを食べた後、エピクテトス『人生談義(上)』の続きを読む。椎名林檎さんの「ありあまる富」という曲がとても好きなのだが、この曲にはフーコー的な意味での「自己への配慮」と同じ考え方を感じていた。今回、エピクテトスの新訳が出たことで読む機会を得られて、エピクテトスのいっていることと重なるところがやはり多いと感じた。

    「象徴的な他者が希薄化し、想像的な他者のみが云々」みたいな昔からよく語られているストーリーについて「そうだね〜」ぐらいに思って読み流していたのだが、しかし実際、そうした事態はどんどん進んでいて、そのことで様々な問題が起きていると感じられる。象徴的な他者をあらためて築こうみたいな、これまた昔から行われている「反動的」なことでもよいのだが、少なくとも想像的な他者の欲望を欲望するようなことからは抜け出したいものだと思う。

    とか考えているうちに寝入ってしまい。夕方まで寝る。

    Kの実家へ、年始の挨拶に出向く。今年も豪華なおせちをいただき、満腹。ありがたし。Kの姪っ子と仲良くなり、一緒に遊ぶ。Kは最近三浦大知さんにハマっていて、あれこれと録画してもらったものを消化するためということで、実家に泊まることに。

    帰宅して、「ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」を観る。テオドール・クルレンツィスとムジカエテルナについて、複数の人々がピナ・バウシュとヴッパタール舞踏団の関係との比較のもとに語っていて、確かにそういう感じがするし、そういうあり方というのもあらためて注目すべきなのではないかと思ったりしたのだった。演劇とかだと普通にたくさんあるわけだけど、音楽におけるそういうのも面白いのかも。デューク・エリントン楽団とかDCPRGとかだってそうか。