• 2021年3月16日

    修論計画提案書を進めるために、スライドを見返してあれこれ考える。先生からの指導で、このあたりにフォーカスするほうが研究としても面白いんじゃないかという内容があり、たしかにそれもそうだと思って考えていたのだが、最近あれこれ見てきたところと方法論が一致したりするところもあり、それはそれでよいんじゃないかと思えてきた。スライドを修正するところまではやらなかったが、どう修正するかのイメージはできた。あとは書くだけだ。そんでもって、スライドは補足説明資料であって、提出物としては提案書そのものなので、スライドの内容を文面に落としていかなければならない。日曜日のゼミまでのやらねば。

    ある人々と話しててあらためて思ったのだが、年齢としては40ぐらいになってようやく、世の中のことがわかり始めてきた感じがしていて、それまではかなり自分の好みとか足元のことだけで物事を見ていた感じがする。知識としてはいろいろため込んできたけど、社会的な水準で活用することがなかったという感じ。いい悪いというより、そうだったなあという話。かといって、これまでの取り組みが無意味だったわけではなく、活用の原資にはなるだろう。ただ、40歳でようやくそれか、スタート遅過ぎだろうと思うことはある。そのせいで得られなかったことも多かろう。けどまあ、そういう性質なんだからしかたなかろうと思う。端的にいうと、40歳ぐらいになってようやく精神年齢的に成人したみたいな感じがする。

    修論計画提案書を進めねばと思いつつ、「遠隔教育システム工学」の最終レポート課題のほうが期限が早くて気になるので、そちらを先に片付ける。しかし、設問が微妙で、計算はあってるはずなのだが、どうも回答として面白くない感じになって、もっとメリハリのある問題を出してほしいという気持ちになってしまった。具体的には、相関係数を求めた上でt値とt分布表を用いて有意差検定をするのだが、3つあるうちのどれも有意差がないという結果になってしまったので、ひとつぐらいは有意差がでるようなデータセットで設問してほしいと思ったのだった。

    お茶しながら『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』の続きを読んだり、コグニカルというサイトのニューラルネットの内容を読んだり。『ゼロから〜』は、最初に3巻を読んだのだがとてもよかったので、あらためて1巻から読んでみようと思ってやっているところ。コグニカルは、どういうひとが作っているのか謎なのだが、教材としてとてもよくできていて、すごい。昼頃はアクセス殺到していたようで重かったが、夜はさくさく動くようになっていた。内容もさることながら、インタラクションの細かいところまで気が利いているのもすごい(各章をたどっていく導線は改善の余地がありそうだが)。