• 2021年4月8日

    版元への直接の予約注文をしていた『情報の歴史21: 象形文字から仮想現実まで』が届いた(Amazonでは、現時点ではまだ「予約受付中」のステータスになっている)ので、少しめくってみた。1995年の刊行以来26年ぶりにアップデート。当時読み込みまくったこの本をまた新たな気持ちで読めるのはとても喜ばしいことだ。

    明日の講義スライドを作らないとなあと思いつつ、昼は普通に仕事をしてあっという間に夜になり、それでもなかなかとりかかれずにいたところで、Twitterを眺めていたら、Axonという名前でElixirによるディープラーニングフレームワークが発表され、テンションがぶち上がった。2月に発表されたNxというライブラリの上に、ディープラーニングに使いやすい道具立てをそろえた感じのもの。自分自身でもそういうのがほしいと思って少しやりかけたこともあったが、力及ばずに断念していたのもあって、とてもうれしい。

    それで気分が盛り上がってきて、ようやくスライドにとりかかる気持ちがわいてきた。と書いてもつながりが不明なように思えると思うのだが、ここしばらくいろいろとやる気が乏しくなってしまっていたところに、技術の面白さを喚起してくれるようなできごとがあって、とにかく全般的に気分が盛り上がってきて、急激に前向きになったという感じ。

    スライドの構成をメモしたりしているうちに、大学院の面接試験のことを思い出したりした。20年以上前に法学部出ただけだからちゃんと勉強できるのかを確かめるためにききますが、みたいな感じで、学部の頃の専攻の内容についてあれこれ質問されて、研究計画とかガン無視されてつまらん質問されまくったの根に持ってるから、成績ちゃんと優とりまくってるという話。それでまた、自分の中で闘志のような気持ちが湧いてきて、とにかくやっていく!という気持ちになってきて、スライドも一気に書き上げることができた。