2021年5月5日

昨晩は、日記を書いたあとに『恋する小惑星』の1〜3巻を読む。天文と地学の話。読んでいると「理科」的なことに対するかつてのわくわくが思い起こされて、テンション上がってきた。やっぱり、わくわくするかどうかでやっていきたいとあらためて思った。さらに『ブルーピリオド』の9巻(最新刊)。何号か前の「美術手帖」で作者の方が美術教育への問題提起を込めて描いている的なことをおっしゃっていて、それ自体はとてもよいのだけど、登場人物たちのアート観が「少年ジャンプ」的で、藝大というのはほんとにそんな感じなんだろうか?と思ったりする。

朝起きて、さっそく『後ハッピーマニア』の2巻を読む。シゲカヨ(45歳)の相変わらずぶりと、90年代と変わらないテンションと2020年代にアップデートされた小ネタに、時代感覚がぐらぐらする。『ハッピーマニア』は、90年代に夢中になったポップアイコンのひとつだ。当時は、「フィールヤング」誌に連載されていたそのあたりの漫画をよく読んでいたなあ。もちろん、その前からの、岡崎京子さんや内田春菊さんらの流れがあってのこと。一方で、なぜか桜沢エリカさんの漫画は苦手だったんだよなあ。

さらに『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』を読み始める。最初の賞は、導入部という感じでくすぐりネタという感じでくいくい読ませておいて、次の章でも同じネタで引っ張る感じだったので、さすがにそれはないでしょと思っていたら、どんどん展開していって、機会学習だけでなくIoTやネットワーク関連の話もたくさん出てきて、細部につっこみどころはあるとはいえ、小説なんだからまあ細かいことはいいでしょというテンションで、最後まで面白く読めた。これは、我らの時代の小説という感じがするなあ。この路線のものをもっと読みたい(シリアスなハードSFみたいなものも)。

やっぱROS2を追っておかねばならないのでは?と思って『ROS2ではじめよう 次世代ロボットプログラミング』を買ってまもなく、TwitterでROS Japan UG #42 LT大会なんてイベントがいまからやるということで流れてきて、さっそく参加。そもそもいじれる環境を作らねばということで、Dockerを使ってVNC経由でブラウザから触って試せるというものを試す。とりあえずサンプルを流してみたり。その後、Nervesとの組み合わせができるのだろうかと思って、簡単なデバイス側のアプリケーションをさっと書いたのだが、そもそもNervesからROS2のpub/subにメッセージを送る手段が確立されていなくてペンディング。そんなことを日が変わるまでやっていた。

この連休はあれこれ本なり漫画なりを読んでいたのだが、自分がわくわくすることベースであらためてやっていくのが一番いいということを認識した。そういうのを忘れずにやっていこう。

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