• 2021年5月9日

    けっこう長く寝て起床後、やっぱり首筋が凝っているのでロキソニンを服用。ベッドに寝転がって「日経サイエンス2021年6月号(特集:時空と情報/COVID-19 危うい後遺症)」を読む。特集に入る前の最新情報を紹介するちょっとしたコラムがたくさんある欄で、かなり感心して夢中になる。面白いなあ。こんな楽しい話が満載だなんて、もっと早くからちゃんと読んでおけばよかった。肝心の特集に至るまでにだいぶ満腹感を覚えてしまう。特集ももちろん面白そうなのだが。定期購読するようにしようかなあ。情報科学に特化した、こんな感じで最新の研究状況を紹介する雑誌はないものか。ACMの会報をちゃんと読んでなかったのだが、読んでみることにしよう。

    お茶しながら、『自動運転技術入門』を読み始める。自動運転技術に置ける認知・判断・操作に関する技術について、最近の研究も踏まえてわかりやすく整理している本。導入の次は認知フェーズから章立てがされているので当たり前なのではあるが、のっけから機械学習の話ががんがん展開されるので、それなしではなりたたない領域なのだなあと思い知らされた。一方で、いまの読んでいるところまでだと各フェーズにおける個々のタスクについての説明が多く、それらを実際にどうやって一連のシステムとしての自動運転車として構成するのかという話はまだでてこないので、そのあたりも楽しみ。自動運転システムにはROSも使われているとのことで、どんな感じなのかも知りたい。

    帰り道でGoogle Nest Hubの第2世代を購入。キッチンで料理しているときに動画を流すためのものとして、10年ぐらい前の古いiPadをはっつけたものを使っているのだが、動作がもっさり過ぎてストレスなので、せっかくだから先日出たばかりのものを買って使ってみようということになったのであった。しかし、第2世代は睡眠状況のトラッキング機能が売りなので、キッチンで使うと良さが活かせない。新しいiPadを注文してあるので、Kがいま使っているものをキッチン用にして、Google Nest Hubは寝室に置くかもしれない。

    夕食を食べながら「青天を衝け」を観る。平岡円四郎の計らいで渋沢たちの次の道筋ができていく流れ。堤真一さんが好きなので、たくさん出てくるのがうれしい。さらに、NHKプラスで「100分de名著」の『論語と算盤』の回の再放送を観る。批評性のない褒めまくりの論評でかなり鼻白むところが多いが、まあ実際に渋沢の業績や書き残したことの立派さは、そうなってもしかたないほどの大きさではあろうと思う。自分もそのように生きていきたいものだ。

    研究を進めようと、Erlang周りの文献をGoogle Scholarで探したり、分散まわりについてのリソースを読んでみたりなど。ちょっと考えたことがあって図表をざっくり書いて整理しようとしてみたが、うまくできず。考えが足りない。