• 2021年5月17日

    今日は朝から晩までしゃべり詰めだったなあ。何か考え事をするとか物書きをするとかの能動的な行動は、そういう時にはできないなあ。でも、どんどん物事がpushされてくるのをパシパシさばいていく感じにできるほうがふだんの仕事としては能率はいいので、そういう感じに時間を使えるようにしていきたい。となると、能動的な仕事は夜にやることになるわけだが。まあしかたなし。

    昨晩、寝床で読み始めた『K-POP 新感覚のメディア』の続きを読み、読了。2007年にアイドルファンをやめてから、もともとテレビを観ないのもあって、K-POPについて少女時代の歌を何かで観たことがある(人物は一人も知らない)以上の知識がなかったので、新しい情報でいっぱいの本だった。いまどきのK-POPについてよく知ってる人にとっても、80年代の韓国歌謡からの歴史を語るこの本は、韓国におけるポップカルチャーの文脈を知れる情報源になるのではないか。

    読みながら、出てきたグループをYouTubeで検索して少し観たりしていた。90年代のラップグループ、ソテジワアイドゥルが何百万枚も売り上げていたというのは驚き。K-POPがラップを入れ込むことをフォーマットとしていることの淵源。黎明期的なスカスカな感じもあるが、けっこうロックっぽい感じの曲もあって、普通にかっこいい。また、BIGBANGのG-DRAGONさんがめちゃくちゃかっこよくて、ヤバい。彼もSMやYGで11年ぐらい練習生をやっていたそうで、そういう規律的なところからああいうグローバルに通用する感性が生まれ、許容されているというのは、日本のアイドル文化を思うと考えられないという気がする。

    夕食を食べながら、今日から始まった新作の朝ドラ「おかえりモネ」を観る。「おちょやん」が面白かったので朝ドラもチェックするかという気持ちで、とりあえずしばらく観てみる。面白いかどうかはわからないなあ。映像がある種の若い女性カメラマンが撮るような明るくてモワレや虹的な色彩を用いた感じで、NHKのドラマっぽくないなと思う。彩雲の話などが出てきて、どうも天気に関係する話のようだ。キャストが豪華だなあ。

    注文してあったのが届いた『ためぐち韓国語』(著者のひとりは四方田犬彦さん)を読み始める。ためぐちのフレーズを見開き2ページで著者ふたりが解説するというもの。友達どうしや若者たちが使うような軽口が集まっている。自分で使う言葉としては、最初に学ぶのはあまりよろしくないだろうけど、TWICEの動画をYouTubeで観る時に役立つかもしれない?と思って。いまのところ、単語はほぼ何もわからない(韓国ドラマを観てるKの方がよく知ってる)ので、その辺もやってかないとなあ。Duolingoをついでに少しやる。音声による発音が、これであってるのか不安な気がするのだけど、どうなんだろう。