• 2021年5月25日

    昨晩は、寝床で『韓国の若者 なぜ彼らは就職・結婚・出産を諦めるのか』を読了してから寝た。おすすめされて読んだ本。K-POPつながりで、韓国の国柄というのも知っておきたいと思ったので。かなり悲観的な内容で、どこまでまともに受け取ったらいいのか困惑するほどなのだが、閉塞感みたいなのは確かにあるんだろう。数年前に、韓国へ集団面接イベントのために行ったことがあったのだが「なぜ日本へ?」という質問に対して、そうした閉塞感を理由にする声があまりにも多くて、驚いたことがあった。ただ、これから長い時間をかけてよい方向に変わっていきつつあるのだろうとは思う(最近読んだフェミニズムのような活動も増えてきているし)。

    6時間以上は眠っているはずなのだが、やっぱりどうにも寝起きが悪い。時間は足りていても、寝るのが遅いと睡眠の質が悪くなってしまう。でもやりたいこともたくさんあるしなあ。

    韓国語のDuolingoをしばらくやっているのだが、英語話者向けのものしかないと思ってしばらくやっていたところ、そういえば日本語話者向けのものが出てたよなあと思って、変更した。そっちのほうが、文法も近いしやりやすいだろう。ただ、Duolingo自体が、ボトムアップでひたすらやっていく感じのもので、全体観がないままにそれをやるのはもやもやするなあとかいっていたら、むしろボトムアップで規則を推測しながらやるのが楽しいのだといわれ、なるほどそれはそうだなと思えた。ただまあ、現状はそういう目的じゃないので、全体観は文法書でさくっとまかなってしまうべく、並行してやる。

    夜になって眠くなってきてしまい、1時間ほど寝る。その後、夕食を食べながら、NHKでやっていたバンクシーのドキュメンタリを観る。しばらく前に、マッシブアタックのひとが正体なのではないかという話が、かなりの確度がある感じで語られていたが、昨今ではまた別の人物を同定する説が出てきているそうな。正体探しはともかくとして、バンクシーのメッセージには心打たれるところがおおいにあるし、アートとは人々の認識に対して揺さぶりをかけることを第一とする営みなのだから、バンクシーのやっていることはまさにアートと呼ぶにふさわしい。そういう意味で、シンプルに支持している。まあ、それをすらさらに取り込んでしまうグローバルアート資本主義のしたたかさというのもまたあるわけだが。

    眠くて全然やる気がでないので、だらだらと韓国語の文法書を流し読みする。そのかたわらでは、Kが「梨泰院クラス」を観ている。最近観始めたという。ドラマまで観始めるとマジで壊滅するので、自分では観ないようにしているが。