• 2021年6月7日

    リモートワークにおいて、偶然的な横の交流が少なくなってきたことの対応として、定期的にエンジニアにインタビューした様子の動画を、「CTOが訊く」というシリーズとして社内向けに公開するということをやっている。今日で4回目。なによりも自分自身が楽しんでいる。継続するためにできるだけハードルを低くしていて、誰にインタビューするかはインタビュイーが話を聞きたいひとを指名してもらうし、動画はZoomのクラウド録画をそのまま公開、Show Notesも作らずその場のライブ感だけで30分おしゃべり。むしろ30分じゃ足りないぐらいだけど、あまり長くしない。

    昨日から、ポリグロットとして言語学習のtipsについてたくさん動画を出しているLuca LamparielloさんのYouTubeチャンネルを片っ端から観ている。この方は、多分イタリア人なんだろうと思うのだが、tips動画は英語で話していて、しかも癖のない話し方なので聞きやすい。倍速にしていてもかなり意味が取れる感じ。言語の学び方のtipsについては、当たり前といえば当たり前の話ばかりなのだが、こんなにあれこれ話せる人がそういうのだから、言語学習に王道なしということが明白にわかって、かえってあきらめがつくというものだ。着実にやるしかない。

    上記した通り、この2日ぐらいYouTubeで英語の動画を英語の字幕を倍速で流しつつ、英語の字幕を読むということをしている。普段の英語を読む速さがネイティブの半分だとしたら、4倍の速さで読むことになる(正確には、読むスピードと話すスピードが同じということはないだろうけど、そこは別に正確でなくていい)。慣れないうちは大変だが文字を追っていくだけならできる。だんだん普通に読めるようになってくる。矯正ギプスみたいな感じ。『英語の読み方』という本で、リスニングが難しい理由を述べられていた。普段の読むスピードがネイティブよりずっと遅いのに、ネイティブが普通のスピードで話しているのを理解するのは難しいと。自分で読むだけだと、普通に意味が取れるスピードを超えられない。だから、字幕動画で限界を超える。