今日も、朝30分の研究から開始。頭にいったんとっかかりを乗せておけば、再開も早いし、隙間時間に考えも進む。昨晩書いた社内向けの記事を告知したり、会社のメディアにたずさわったポストが掲載されているのを確認したりと、書きものにまつわる活動が続く。さらに面接や研究会、ミーティングなど。研究は、まだまだスケジュール的には厳しい状況には変わりないが、いけなくもないのでは?という感じが見えてきつつある。ここでちゃんとスケジュール通りにできたらあとが楽なので、なんとかがんばりたい。
昨日注文したアリナミンEXプラスαが届いたので、早速飲んでみた。特に効果はわからず。もうひとつ注文していた1リットルのカラフェが届いたので、そちらも利用開始。水分を多く摂る必要があるのだが、ふだん使っているグラスは350mlほどですぐになくなってしまって、しかし水を汲みに行くのが面倒で摂取機会を逸するということが多くあった。そこで、1リットル入る容器を使えば、何度も水を汲む必要もなく効率的だし、摂取量の把握も楽だよなあと思って、買ってみたのだった。選択肢としては他にもあったのだが、スッキリした見た目で、かつ、口径が瓶よりは広くて、筒状のものよりは狭く、注ぎ口がついていないものという条件だとこれぐらいしか見つからなかった。しかしこれでも、見た目的には花瓶から水をごくごく飲んでいる感じである
仕事を終えた後、研究の実装の続き。調子よくやっていたが、途中でおかしな挙動になってしまったあたりですぐには解消できないでいたところ、Kが帰ってきたので夕食。「ゆる言語学ラジオ」を観ながら食べる。面白い。そんなことをしている間に眠くなったりしてきて、今週は急に頑張り始めたのだから疲れもするよなと思ったので、今日はあまり遅くまでやらずに早めに寝ようという気持ち。
ベッドに入って『多様性との対話』の続きを読む。ちょっと前に話題になっていた、女性フェミニストによるMtoFのトランスジェンダー女性への攻撃についての話題で、当事者の声として「#トランスジェンダー女性は女性です」に対して、全面的には乗り切れないという声も紹介されており、それもそうだと思うところもあったりした。多様性について知るには、まずは多様さそのものを感受できないとならないし、自分の中の感覚(考えていること、マジョリティとしての特権への無意識さ、バイアスも含めて)に対してもまた敏感でなければならないと思われた。