Day: July 18, 2021

2021年7月18日

週末も朝のコード書きをすることで勢いをつけよう!と思ってiMacをスリープから解除しようとしたら、ディスプレイが暗いままで反応がない。電源を落として再起動してみると、起動音は鳴るのだが、ディスプレイが点灯しない。あれこれ試してもダメだったので、サポートに電話した。すぐ繋がって丁寧に対応していただく。現象を説明したところ、Apple Configuratorで繋いで何かするみたいなのが必要らしく、その対応は平日にしかできないという。たぶん、修理に出す必要がありそうな感じ。そんなわけで、コードを書くことができず。 お茶しながら、原沢伊都夫『日本人のための日本語文法入門』の続きを読む。「ゆる言語学ラジオ」では無視されて省みられない議論という感じで紹介されていた三上章の「主語廃止論」は、その後、現代の日本語文法論における「主題ー解説」の中心化に大きく寄与しているとのことであった。ふだん使っている日本語の基層が無意識に影響を与えていることの分析をかつて山城むつみ『文学のプログラム』という名著で読んで感銘を覚えたものだが、もっと直接的に日本語文法を学ぶことにようやく目が向いてきて、こちらもとても面白い。「ゆる言語学ラジオ」のおかげである。 前述のことがあってコード書きのテンションが下がってしまったのだが、Twitterを見ていたらNerves JPのメンバーの方がNerves使った面白いデバイスを製品化してリリースしており、興奮を覚えた。その他にも、micro-ROSという、ESP32やArduinoからROSと通信できるというものがあるのを昨晩知ったのを思い出して、その可能性に改めて思いをいたしたりして、自分の研究ももっと早くやっていかねば!という気持ちになる。テンション下がってる場合じゃないので、もともと使っていたMacBook Proをデスクに置き直して、開発環境を整えた。その後、ひたすら夜中までコーディング。ついつい2時過ぎまでやってしまった。 夜、注文していた金子隆一『日本は写真集の国である』が届いた。また、Kindleで川端裕人『「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論』、松村圭一郎・編『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』、落合陽一『半歩先を読む思考法』を購入。そういえば昨日は、「ゆる言語学ラジオ」でおすすめされていたグレッグ・イーガンの『しあわせの理由』も買ったのであった。刊行当初に読んだ気もするけど、内容を全然憶えてないので。読むべき本がひたすら溜まり続けていく。積読が何冊あるかなんてわからないけど、少なくとも1,000冊単位であるのは間違いない。