2021年10月10日

昨晩は、「教養と自己啓発の深い溝」という特集の「中央公論2021年8月号」を寝る前に読んでいた。細々とした知識という意味では得るところはあったが(特に「人生雑誌」なるものの存在は知らなかった)、大先生的なお説教か歴史的経緯に終始するばかりで、特集として何をいいたいんだろうという感じに思えてしまったなあ。

11時頃、起床。あれこれしてる間に昼を過ぎてしまって、午後過ぎに家を出る。今日も、GR IIIxを持って写真を撮りながら歩く。牛タン屋さんで昼食をとったのち、アラビアカフェでコーヒーを飲みながら、しばらく前に買った吉森保『LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』を読む。

Kと16時に清澄白河駅で待ち合わせ。ちょっと早めについたので、「ハタメキ」という喫茶店でコーヒーを飲む。いい感じのお店だ。本を読んでいたら、Kがやってきた。深川資料館通りを歩いて、東京都現代美術館へ。「GENKYO 横尾忠則 ー 原郷から幻境へ、そして現況は?」を観るのである。

横尾忠則さんについては、キャリア前半のカウンターカルチャーや黎明期のポップカルチャーを支えてきたデザイナとしての仕事ぶりによって馴染みがあるにはあるものの、画家に「転向」してからの作品については多くを知っているわけではなかった。今回は画家としての作品の圧倒的な充実に、ひたすら喰らいまくったという感じだった。その尽きせぬ熱量は、最後の部屋の2020-21年の作品群にも横溢している。

あまりにも喰らったので、少しはその熱量にあやかりたいと思って、NADiffで思わず『言葉を離れる』、『ぼくなりの遊び方、行き方: 横尾忠則自伝』、『横尾忠則 創作の秘宝日記』を購入。後から調べていて知ったのだが、YOKOO’S VISIONというマッシブな日記サイトをずっと継続しているのだった。すごい!

帰り道、深川資料館通りから少しだけ北に入ったところにあるカフェ・ミディアムでメキシカン。メキシコビールとともに。美味しいのでもっと飲み食いしたいと思っても、体がついていかず。ビールなんて、350ml一本で満足しちゃうんだもんなあ。帰路の電車の中から、今日のスナップショットをインスタグラムにアップした。

帰宅して、『ブルーピリオド』の11巻が出ていることに気づいたので、購入して読む。主人公らの話はあまり感心しないのだが、この巻の子供たちの話は、心に触れるものがあった。粗暴な態度の男の子と、優等生的な女の子。大人の無理解によって、本来持っていた原初的な楽しさが、単なる社会的な優劣に貶められていく感じ。いかにそういうことの多いことか。さらに、何経由で知ったかもわからなくなった『数学ゴールデン』1-3巻を読む。

スライドの続き。2時間ほどやって、とりあえず書こうと思っていた内容については、予定していたページを埋めた。最後のまとめは、明日の朝に残しておく。この後は、各ページについてスクリプトを書きながら、全体の構成を再度見直していく。スクリプトは明日にでもさっさと終わらせて、発表練習に臨むことにしよう。

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