2021年11月21日

今日は、Kの友人であるMさん宅へ2年ぶりぐらいでお邪魔するということで、佃へ。東京のウォーターフロント的な場所はあまり好きではないのだが、佃は別。何度来ても、船溜まりや住吉神社あたりの風情には、心が動く。その昔の、佃島に拠点を構えた摂津の船乗りたちの心意気に思いを馳せる。

Mさん宅は、コロナ禍でリモートワークが多くなったこともあって、同じマンションのほぼ真上の、一部屋広いところに越したとのこと。景色が良くて、とてもいい。買ってきたパンや出していただいたサラダなどで昼食。お酒はプレミアムモルツの「香るエール」。

食事も少し落ち着いたところで、ウイスキーを飲むかと問われ、いくつか見せていただく。その中にあった余市のノンピーテッドを、無遠慮なのは承知で、どれでもいいといわれて一番いいものをいわないのもと思い、あけていただく。ネット価格だと3万円超えで驚く。どこを取っても尖ったところがなく、それでいてほどよい広がりと、華やかなトップノートからの極めて長い余韻。大人(「たいじん」の方)のような風格。洗練された、素晴らしいウイスキーだ。こういう人間になりたい。

前回伺った時も付近を散歩したのだが、今回もぐるっと回る。住吉神社から石川島あたりまでを半周ぐらい。あいにく曇っていたのだが、それはそれで落葉もしっとりと湿り気を鈍く帯びていて、良い感じである。子供がいて住むには、とても便利なのだろうなあ。また、やっぱり水が近くにある場所はいいものだなあとも思う。というわけで、うろうろしながら撮ったスナップショット。

その後、お子さんとパズルで遊んだりした後、夕飯までいただく。ありがたし。しばらく遊んだり話をしたりなどして、帰路。雨が降り始めていた。お茶しながら、あのあたりの住居の賃貸価格がどれぐらいするのか、今住んでいるところの同じぐらいの広さならどうかを調べてみたり。今のところで同じぐらいの広さのところに住むのは、現状だととても不可能で、佃のあたりならまったく不可能というわけでもないが、それでもやっぱり高い。英語YouTube動画を聴きながら、雨の中、家まで歩いて帰る。

帰宅して、まだ時間あるなあと思っていたのだが、細々としたことをしていたら、すぐに日付が変わってしまう。あれこれやりたいことが山積みだ。しかし、今週は金曜日の学会発表と水曜日の原稿締め切りをクリアしなければ。今週頑張れば、締切への切迫感という意味では、少し落ち着くはずである。

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