日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2021年11月26日

朝、いつもより少し早い9時ごろに起きて、朝食を摂ったのち、近所の公園を一周めぐる散歩。天気が良くて、明るくて、気持ちがいい。すっかり目も覚めて、10時半からの発表開始に向けて、整った。とにかく元気に発表しようと思って、挨拶から入る。その後は、ちょっと背景説明をだらだらやりすぎて、後半は端折り気味。説明20分、質問10分を目安にというところ、説明が2分オーバー。質問もいくつかいただいて、その発想はなかったという内容だったので、ありがたい。その後、ミーティングや1 on 1など。

クロージング前に、また参加。「優秀プレゼンテーション賞」は獲りたいと思ってスライドをきっちり作って発表も元気にしたのだったが、結果としてはさらに「優秀論文賞」もいただき、ダブル受賞ということになった。そちらをいただけるとはまったく思っていなかったので、とても驚いた。賞と名のつくものをもらったのは、小学校3年生の頃の、市の美術展以来だ。なんにせよ、いただけたものはありがたい。運営委員の皆様、聞いてくださった方々、共著者の皆様に感謝である。

https://twitter.com/kentaro/status/1464142492467556353

CTO協会でいろいろ関わってくださっている方との1 on 1を今月からやることにして、今日がその1回目。最近の取り組みのことなど議論して、もっと良くできるようなやり方にアップデートしていくことにした。また、その方の今後の展望なども伺い、思うところを述べたりなど。

斉藤道雄『手話を生きる――少数言語が多数派日本語と出会うところで』の続きを読み、読了。これまで読んできた本の中でも、最上位クラスに衝撃的な、認識転倒的な本であった。日本手話が言語であるということは、今となっては当たり前のように思えるし、そうであればそれを第一言語として教育することも自然だと思えるのだが、つい最近までそうは思われておらず、今だって教育現場で自然に実践されているわけではないということの原因となっている「ろう文化」への世界的・歴史的無理解ぶりに、驚いた。もちろん、自分自身もこれまでよく知らなかったのだから、人ごとではないのだが。

昨日刊行された國分功一郎・千葉雅也『言語が消滅する前に』を読み始める。

Leave a Reply

Your email address will not be published.