日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2021年12月1日

今日は早くは起きられず。天気も良くないのでまあいいか。朝30分の研究タイムは、12月に入ったので予定していた通りに修論を始める。まずは、LaTeXテンプレートの準備から。ひととおり書ける状態になるまで持っていく。Bibtex周りで苦戦したが、とりあえずあとは書いていくだけというところまでいった。次は、IOTS2021の論文をはりつけていく作業。

昨日からの凝りと頭痛はまだ少し残っていて、ロキソニンを飲む。それでも治らないので、昼過ぎにまた追加で飲む。「ロキソニンSクイック」を初めて試してみているのだが、いつも使っている「ロキソニンSプレミアム」とは成分が少し違うみたい。やっぱそっちを買ってきて常備しておくことにしよう。いずれにしても、効き目が弱くなってきているのは確かである。結局、その後も微妙に治らず、ようやく寝る前ぐらいになってほぼ完治。一度痛くなると、2日間ダメになるなあ。そんなわけで、今日も夕方頃キツくなってきて、2時間ほど寝る。

夕食後、イギル・ボラ『きらめく拍手の音 手で話す人々とともに生きる』を読む。いわゆるコーダ(Children of Deaf Adults)の著者による本。「コーダ」という言葉を知って救われた気持ちになったとういこと、そこからこの本にもつながる活動が始まっていくあたり、聾文化におけるコーダの重要性についてあまりよくわかっていなかったが、切実なこととして認識した。同名のドキュメンタリも見てみたいなあ。ご両親が揺るぎなく強くある姿に、心打たれるところである。同じようなあり方は他の本でも何度も読んでいて、それが文化たる所以なのかもと思ったりもする。

もう一つ、現代思想編集部・編『ろう文化』も届いた。こちらは、現代思想誌の別冊で出ていたものの書籍化。これが出たときに「ろう文化というんだなあ」ぐらいのことを思った記憶はあったが、障害者運動的な文脈のもう一つの何かなのかぐらいに思ったままずっとこれまできていたのだが、様相はもっと全然違うのであった。今や古典的な文献となったこの本を、今あらためて読むのである。

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