日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2021年12月21日

朝30分の研究タイムでは、修論ファイルいじり。見出しを少し進める。その後、1 on 1やらミーティングやらで夜までずっと。CTO協会のミーティングを終えた後、部門のマネージャーらと忘年会で渋谷。鶏を揚げたものをたくさん食べながら、あれこれとおしゃべりする。今年も一年、大変お世話になった。彼らを始めとして、みんなの力があってこそ物事がなされるのだということに感謝をさらに深めた年だったなあと思う。

その後、お茶しながら紺野大地・池谷裕二『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのかー脳AI融合の最前線』を読む。AIがどうのみたいな話は、ずいぶん楽観的な紹介がされているようにも感じるのだが、脳科学との融合はとても面白いし、具体的な成果としても驚くべき内容が多く紹介されていて、読んでいてとてもワクワクさせられた。

そんなわけで、さっそく刺激を受けて「「物たちの社会」をいかにして作り得るか」というエッセイを書いてみたりした。よくわかってない素人の妄想みたいな話ではあるが、自分としてはこういう方向が面白いと思っていることではある。長い目で見て、そういうことに少しでも貢献できたらいいなあ。

同僚が「新言語『TypoScript』を作った」という記事を書いていた。僕も2008年に、言語ではないがtypoをいい感じにハンドリングするライブラリを「酔っぱらった勢いでコードを書く際に大切なこと」という記事で書いたことがあった。今ではアドヴェントカレンダーがさまざまな分野で行われているが、「日本における技術系アドベントカレンダーの歴史」という記事にある通り、2008年のJPerl Advent Calendar 2008はその最初期の試みであり、上記の自分の記事もそのひとつであることを、懐かしく思い出したりもしたのであった。

Kは、夜になってもまだ頭痛がするということで、明日からの出張についてキャンセルするかもという状況。明日の様子を見て決めることにした。

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