2021年12月31日

朝11時頃、Kが「増上寺に行くから支度して!」といいだして、起きる。準備して、増上寺へ。Le Pain Quotidienで食事。Kにquotidienの意味を問うと「毎日の、日常の」というような意味だという。それで、ではフランスの「デイリーヤマザキ」みたいなものか、といった会話をした。前回訪ねた時も同じことをした気がするのだが、思いのほかボリュームが多くて、机を皿でいっぱいにしてしまう。

その後、増上寺へお参り。わずかに少し雪が降り始めた。あまりひともおらず、落ち着いて拝礼できる。本殿へお参りした後、千躰子育地蔵尊のあたりを少し歩いたり、拝んだりした。それにしても、本殿の正面に向かうと、本殿の建物と東京タワーとがコントラストをなす景観であったのが、森ビルが麻布台に建てているビルのせいで著しくバランスが崩れている。これは酷いことなのではないかなどといいあっていたのだが、思ってみれば東京タワーの方がもっと酷かったはずで、慣れの問題である。

麻布十番まで散歩。寒さが増してくるが、歩いているといい感じになってくる。でも寒い。正月準備の不足分をあれこれと購入。いったん帰宅した後にまたでかけて、お茶しながら『完全独習 ベイズ統計学入門』の続きを読む。帰宅後、洗ったカーテンをとりつけたり、トイレ掃除をしたりなど。昨晩から読み始めた『森は考える―人間的なるものを超えた人類学』の続き。人間のみならず生命全般をそれであらしめる記号過程について、非生物も含めて考えていきたい気持ちが強くなる。

Kがご飯を作ってくれて、「田中六五6513」を飲みながら夕食。鍋で温まる。さらに、年越しそば。飲み食いしながら、紅白歌合戦を観る。ひととおり食べ終わった後は離脱して、落合陽一さんの「WEEKLY OCHIAI シーズン5 | 即今・茶禅一味」を観たり、適当に買った『世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道』を読んだり。ところどころ、藤井風さんや氷川きよし(kiina)さんが出てくる場面で、視聴に戻る。本を読みながらひたすら飲み続けて、一本開けてしまう。さらに、Kの持っていた『ペンブックス6 千利休の功罪。』を読む。

今年は、ブクログにつけている読書記録によれば、199冊読んだことになる。他に論文とか読みさしの本とかたくさんあるから、近年ではわりと読んだ方だろうなあ。本ばかり読んでいてもしかたがないのだが、読まずにはいられないのだからしかたがない。アウトプットもしつつ、もっとインプットもしてこう。

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