日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2022年1月19日

朝、ぎりぎりに起きて30分の研究タイム。お茶、瞑想はなし。修論の続きをやろうと思ったのだが、次の研究テーマのことで準備したいことがあったので、少し取り掛かる。その後、ずっと夕方まで1 on 1と面接など。

修論のレビュー待ちの間はいったん置いておくことにして、次の研究の下準備に入ろうと思って、具体的に進めていくことにした。機械学習の学習と推論をIoTの分散環境で効率的にできるようにする基盤。例によって小さくアウトプットをつみかさねながら進めていこうというわけで、LTを申し込んでおいたミートアップで触りを話すことに。久々にあれこれ動かしたら、色々と動かなくなっていたものがあったので修正するところから。

ご飯を食べながら、Hikaru Utada Live Sessions from Air Studiosを観る。今日リリースされた新作アルバムから。最後に本人も言っていたが、非常にintimateな雰囲気で、しかしアレンジはかっこいいし音はすごくいいしで、クオリティが高い。アルバムジャケットの高級パジャマみたいなかっこうとこの親密さはつながっているのだろう。高級パジャマのような親密さ。

さらに実験の続き。コード上の実験はうまくいったので、発表用にスライドに起こしていく。スライドにするほど時間かける必要もない気もするが、一部は博士後期課程への進学試験の時に使えるだろうし、今のうちにやっておくのもよかろう。

昨晩から読み始めた安野貴博『サーキット・スイッチャー』の続きを読み、読了。著者は東大・松尾研の出身で、未踏スーパークリエイターだったり、会社をおこしたり等、多才な方であるようだ。この小説もそういうバックグラウンドを生かしたもの。扱われている問題意識は、確かに重要な話ではある。一方で、一応この辺について多少知っているつもりの者にとっては、SFとしての観点から見た場合のスケール感という意味ではやや小さいようには思われた。しかし、構成がたくみで、単純に読み物として非常にリーダブルで面白い。

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