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2022年2月14日

昨晩は、寝る前に『別冊アステイオン それぞれの山崎正和』を読み始めたら4時前まで読んでしまって、今朝は起きられず。10時を少し回ってしまう。おまけに右の首の後ろが張って、昼過ぎには頭痛になってしまった。昨晩、お酒を飲んだこともあってRFAしなかったのがよくなかったか。

ロキソニンを2回キメつつ仕事を終え、朦朧としながら寝入る。2時間ほど寝ていたら、少しはマシになってきて、夕食。NHKプラスを観ていたら、大田南畝の話をやっていて、興味深く観た。下級武士の傍らで狂言をやっていた人ということぐらいしか知らなかったのだが、松平定信が始めた学問吟味に首席合格して、40代にして出世コースに乗り、実際にけっこう出世したのだという。その後は、仕事に教養と文才を活かしつつ、狂言や好事家的集まりも続けていたとのこと。江戸の粋という感じ。

さらに他の番組を観ていたら、赤坂の「三分坂」に「さんぷんざか」と読みが振られている。驚いて『江戸東京坂道事典』を引いてみたら、やはり「さんぷんざか」であった。Wikipediaによると、以下との由。

なお、当時の「さんぶ」では、4分の3両を意味するので、読みの誤り。

三分坂 – Wikipedia

まだやや痛みが残っているため、ベッドに再び潜り込んで、山崎本の続き。ひたすら読んで、読了する。この手の、いろんな人が一人の人物について書く形式の本をこれまでもあれこれと読んできたのだが、面白いものだ。とはいえ、伝記的な関心からいえば、オーラルヒストリーを超える情報提供というのはあまりなかったように思う(すでに『山崎正和の遺言』で取り上げられているエピソードが多いということもある)。また、全く批判的な視座がないのも物足りない(追悼特集ということではあっても)。

そんなことをしていたら、日付が変わる頃になってようやく頭痛が取れてきた。困ったものだ。

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