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2022年2月19日

朝、何度寝かしつつ12時頃に起床。今日は、日本武道館で行われている「908 FESTIVAL 2021+1 | KREVA」の最終日、三浦大知さんとの回に参加するために、出かける。途中、有楽町のビックカメラに寄って、Kがライブ観賞用の双眼鏡を購入した。

九段下に着いたあたりで雨が少し降り出した。武道館に来るのは初めて。爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」で歌われた「玉ねぎ」を仰ぎつつ、門をくぐる。グッズコーナーが入り口よりも導線上ずいぶん始めの方にあって、小松マテーレと三浦大知コラボのマスクを購入。今日のシャツも小松マテーレとのコラボもの。ここの生地は肌触りもいい感じで、気に入っている。Tシャツ系はこれで揃えたいぐらいだ。

席はアリーナ。パイプ椅子が並んでいる中で、一人ずつ置いて座るよう席が配置されている。前後はズラしてあって、人々の間隔は対角線上になっている。特に冬は荷物も多くなるし、いつもこれだけ席が空いてる方がいいなあと思う。その分、ライブの収益性は下がることになるので、チケット代が上がることはある程度はしかたなかろうが、そこはオンライン配信と同時開催することでまかなってもらえるとありがたいと思う。

思いのほか三浦大知さんの出番が多くて、最初にKREVAさんが一曲やった後はしばらく三浦さんのターン。最新シングルのLe Penseurから始まり、最近のシングル曲を立て続けやって、いい感じ。KREVAファンの方がどう思うのかはわからないが。その後、KREVAさんのターンで数曲。MCもいい感じで、盛り上がる。最後はFall in Love Againで締め。大いに湧いた。KREVAさんについてはあまり知らないのだが、ヒップホップ界の福山雅治さんという感じで、めちゃくちゃかっこいい。感嘆を覚える。

その後、神保町の「日ノモトビアパーラー」に寄って、ビールとドブロクを飲む。1杯んとと1合にもかかわらず、ずいぶん酔ってしまった感じ。さらにお茶しながら、夜寝る前に読み進めている『古代史講義─邪馬台国から平安時代まで』の続きを読む。資料そのものも読んでいきたいという気になって「新日本古典文学大系 全100巻・別巻5セットの揃いがAmazonだと中古で7万弱で売られているのを見て、欲しいなあと思うが、置く場所がないので諦める。

S氏が読んでよかったと日記に書いていた『Web3 完全初心者への徹底解説: 社会を変える緻密なアルゴリズム』を読み始める。日記を書いたり、本を読んだりしながら「ep93 Web3 | mozaic.fm」を聴く。

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