日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2022年2月28日

朝、9時半頃に起きる。30分の研究タイムでは、大学院の入学関連書類提出の続き。研究タイムでは、習慣化しないと実行が難しいことをやるのに時間を使っているのだが、こういう提出物も継続的にやっていかないとやらないので、この時間にやる。今日は、受験票の返送(それが入学の意思表示となる)と学費の口座振替手続き。

欧米諸国によるロシアのドルによる準備金の差し押さえや、SWIFTからの締め出し、ウクライナによる大手IT企業へのサービス中止要求など、ハイブリッドウォー的な手が次々に打たれている。IT企業がサービスを停止することが「制裁」になり得るだけの力を持っているというのは、現代的な事態だろう。また、昨今decentralizedなWebについての潮流がある中で、centralizedであるが故の制裁効果についてあらためて確認するとともに、centralizedな仕組みがいざとなったらこのように作動するのだということも見せつけられた思いもする。

午後は、ミーティングや1 on 1などしたのち、2023年の新卒エンジニア採用イベントでおしゃべり。良いマッチングがあるといいなあ。

PolygonのテストネットのfaucetからMATICをもらうおうとするも、なぜかトランザクションが走らない。色々調べてみたり、そっちはやめて他のチェーンを試してみようかと思ったけど、そっちはそっちでfaucetからトークンをもらうやり方が面倒でやめたりなどで、しばらく時間を浪費。

夕食をとりながら、「ねほりんぱほりん」を観る。談合屋の会。あれこれと活躍した裏舞台の話も興味深いが、平成に入ってからの正常化によって組織から切られ、今は真っ当な仕事をしているという流れもまた興味深い。

千宗屋『茶: 利休と今をつなぐ』の続きを読み、読了。本筋に関係ない細かい話なのだが、心敬に「しんぎょう」というルビがふられていたのが気になった(心敬に最近興味があるので)。一般に「しんけい」と読むとされている。『日本古典文学大辞典』にも「しんけい」とある。一方で、栄西を「ようさい」と読むように、仏教関連の言葉は呉音で読む例にならえば「しんぎょう」もありそうにも思える。新潮社の校閲を通った本なのだから、何かしら根拠があってのことなのかなあ。

RFAの20日目。今日はストーリー的なやつは1つクリアするのみにとどめて、カスタムトレーニングをする。こちらは腹筋の種目ばかり集めたもの。きついはきついけど、最初の頃よりはだいぶマシだなあ。脚の種目とかでも作っておこう。

先日話題になっていた「「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年2月9日) 」を観て、あえてロシアの立場でという切り口に面白さを感じたのだったが、その後あれこれ観ていくと疑問がないわけではないように思われた。 特に、ロシアのプーチン大統領が自国の行動を正当化する根拠であるNATO東方不拡大の「約束」について、この動画では文書はないけど口約束はあったとするが、ややニュートラルな立場否定する立場もある。ある政党や政治家なども「約束」の話から西側の行き過ぎを指摘する意見なども出しており、ことによってはプロパガンダの片棒を担ぐことになってしまっているのかもしれない。どちらが正しいか適切に判断する材料を持たないが。

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