日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2022年3月5日

昨晩は、007を観たり雑誌を読んでいたりで、結局6時過ぎまで起きていた。就寝して、11時過ぎに起きる。あまり寝た感じがしない。

散歩に出かけ、お茶しながら小泉悠『「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略』の続きを読む。現在のロシアによる侵攻の背景をなす考え方や歴史的経緯が、クリティカルな観点から分かりやすく説明されていると感じられる。

ある人が、ロシアのプロパガンダに対しては危機感はあっても、ウクライナのそれに対しては好意的なポジションによるバイアスがかかりがちで、いずれにせよ国同士のことなのだから、戦争に対する意見はともかく適切な距離を取るべきだということを書いていて、その通りだと思う。

帰宅して、「007 スペクター」を観る。「ノー・タイム・トゥー・ダイ」は観たのだがこの話を観ていなかったので経緯がよくわからないところが多かったのだが、なるほどそういうことだったのねと腑に落ちる。ラスボスが、いかにもな油断によって捕まってしまうのがおかしい。

夕食を作成。冷蔵庫にあるものでパスタ。あと、キャンベルスープがあったので、沸かす。なんか料理がどんどん下手くそになっていく気がする。

さらに「007 ドクター・ノオ」を観る。007シリーズの第1作目。昔のもの(ピアース・ブロスナンより前)は観たことがなくて、これも初めて観る。タイトルバックのおしゃれさで期待が高まったのだがものすごくだるい展開で、1時間半ぐらいでサクッと作ってればもっとよかったのにと思うものの、そういうのは今の感覚で、ここからちゃんとシリーズが続いているのだからそんなこともないのだろう。

早めに寝ようと思っていたのだが、中川右介『歌舞伎一年生─チケットの買い方から観劇心得まで』を読み始めて、最後まで。博覧強記の著者が、実際どんな感じで歌舞伎に接しているのかということが垣間見られたのが面白い。もっと気楽に、さくさくいきたいものだなあ。

Leave a Reply

Your email address will not be published.