日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2022年3月6日

朝、起きて朝食をとった後、しばらく前に読み差してあった九龍ジョー『伝統芸能の革命児たち』を、また初めから読む。30〜40代前半の、2010年代から頭角を表してきた世代の演劇・演芸の人々についての時評的な文章を集めた本。著者は、ポップカルチャー全般についての幅広い見識を持っている方だけあって、伝統への敬意を持ちつつ捉え方が開かれていて、感嘆を覚えるばかりである。この本を導きに、歌舞伎だけでなく、あれこれと観ていきたいものだと思う。ただまあ、それらでいったら、やっぱり落語が一番好きだなあと思ったりもする。

食材の買い出しがてら、Kと散歩。公園を歩き、梅をしばし眺める。メジロが一羽、花の蜜を啄みながら枝から枝へ飛び移っているのを、iPhoneのカメラをズームにして、撮ってみた。

お茶しながら、本の続き。ひたすら読んで、読了。歩きながらBrooklyn Zelenka and The Exciting World of Edge Computingを聴く。2回繰り返していたら、大体理解できるようになってきた。帰宅して、演劇・演芸関連の情報が入ってくるよう、Twitterのリストを整備する。その過程で、5月1日の「立川吉笑独演会『真打計画01』(仮) 」のチケットを注文したり、国際交流基金のKyomai: Classical Eleganceという井上八千代さんの紹介動画を観たり、中村壱太郎さんらの「YOASOBI「夜に駆ける」を和楽器と歌舞伎で 」を観てそのクリエイティビティに感心したり、蜷川実花さんが撮影した市川染五郎さんにため息をついたりした。

夕食をとりながら、「鎌倉殿の13人」第9話を観る。坂東彌十郎さん演じる北条時政が、理不尽に怒られたり、おかしな幼児返りと逆ギレみたいな謎の行動を取ったりと、大活躍(?)の回。さらに、立川志らくさんによる「子別れ」を観る。

火曜日にElixir関連のイベントがあるので、スライドを作り始める。また、先日書いた社内向けの文書について、もう少しアップデートすべき内容が出てきたので、手直しをしたりした。スライドは表紙を作っただけだが、明日集中して取り組めば、2時間ぐらいでできるかなあ。明日の朝は、ジャーナルの事前査読結果からタスクを洗い出して整理するところから始めよう。

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