日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2022年3月21日

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昨晩は4時過ぎに寝たのだが、朝9時半ごろに目が覚めた。さっそく『どうらく息子』の続き。内容が濃くて、読むのにずいぶん時間がかかる。昼過ぎまでベッドでごろごろしながら読んでいた。水も飲まずにいたからか、一区切りついた後に体重計に乗ったら、ここ最近では最も体重が落ちている。けっこう食べてるのだけどなあ。まあ、単に前回の食事から時間が経過しているからというだけである気もする。

もう何年も気になっていながら行けていなかったらくごカフェに、もし気が向いたら行ってみようかと思いながら、書店での演劇・演芸関連本探しのため、神保町へ向かう。らくごカフェの、参加できそうな夜の会は「市童・朝枝 二人会」ということで、昼食時や移動時にYouTubeで聴きながら歩く。柳亭市童さんの「転失気」、春風亭朝枝さんの「たらちね」、「幇間腹」。市童さんはとても達者でよく知っているこの話をあらためて面白く聞けるし、朝枝さんの声、話ぶりにはとても驚いた。若手でこんな立派な人がいるんだなあと感心。これは聴きに行かねばなるまいと思う。

三省堂書店で桂枝雀『らくごDE枝雀』、麻生芳伸・編『落語百選 秋』、同『落語百選 冬』、福島真人『学習の生態学 ―リスク・実験・高信頼性』を購入。さらに、一誠堂書店で延広真治+川添裕+山本進『落語の世界1 落語の愉しみ』、大西信行『正岡容―このふしぎな人』を購入。もひとつ、らくごカフェで『演劇界 2019年10月号 特集:歌舞伎と講談』を買った。『演劇界』は揃いで欲しいなあ。PDFで復刊してくれないかなあ。

さて、らくごカフェに入ってビール一杯飲んだあたりで会が始まった。最初は朝枝さん。さっきYouTubeで観たのが初めての人だが、高座で観ると、語り口の素晴らしさに加えて、表情や姿の良さがさらに際立つ。もちろん若い方なので、良くも悪くもフレッシュな感じがするのだが、これからどれぐらいよくなっていくのか、楽しみになる落語家だ。春風亭一朝さんの、2015年からのお弟子さんとのこと。演目は、朝枝「普段の袴」、市童「甲府い」、同「間抜け泥」、朝枝「厩火事」。

会が終わったのち、階段を降りて行き、2階のボンディでビーフカレーとビールの小瓶。ちょうどこちらも終わる間際だったので、すんなり入ってさっと食べられた。帰り道では、朝枝「のめる」を聞く。帰宅してからは、さらに『どうらく息子』の続きをひたすら読んで、ようやく読了。出てきた中で、聞いておきたいネタをメモっておいたので、YouTubeやSpotify等で探して聞いてみることにしよう。そういうことをしていると、ともかく全体感を得るべくいろいろ買い込みたくなってくるのでヤバい。

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