2022年4月3日

朝、9時頃に起きた。必修科目を受講するため。聴き始めてみると、3日あるうちの前半部分は前期課程でやったのと同じなので、後期課程の学生は、受講を推奨するが必須ではないとのこと。なんだ、それなら別に受講する必要はない。前にやったので十分である。というか、そんなことは授業の中でいうのではなく、前もって書類に書いておいてほしいものだ。

そんなことをしているうちに、再配達をお願いしていた郵便が届く。大学院からのもの。履修案内等、オリエンテーション関係の書類が入っている。オリエンテーション自体は、昨日に行われたようだ。数日外出して受け取れなかったとはいえ、送るのが遅過ぎるだろう。ともあれ、中身を見てみると、新たな学生証やアカウントの案内が入っている。学内進学だというのに、学生番号もアカウントも新規に発行されているらしい。またあれこれ再セットアップが必要。うんざりしつつ、メールや学内システム等、設定する。

昼過ぎに、散歩に出る。お茶しながら、日経新聞を2日分読んだり、読み差していた『舞台をまわす、舞台がまわる – 山崎正和オーラルヒストリー』の続きを読んだりする。その後、書店に寄ったり「Re2. エンジニアの生産性の測り方 by EM . FM #EMFM」と「#107 オンチェーンアイデンティティの未来 – Off Topic // オフトピック」を聴いたりしながら散歩。EM.FMの方は、社内で「生産性」というときの共通認識にしたい内容だった。Off Topicの方は、前回に引き続いてのアイデンティティの話。自分流にいうと、グローバルステートのもたらすアイデンティティに基づくエージェントたちの結節点としての人間というビジョン。そういう世界を作りたい。

帰宅して、山崎オーラル本の続き。90年代以降の話は、それ以前に比べるとややテンションが下がってくる感じ。それでも、東亜大学の学長をやっていた頃の話などはとても興味深い。読み続けて、読了。その後、夕食を作る。京都で母からもらった筍と、冷蔵庫にあった鳥もも肉や根菜で煮物。また、これもまたもらったささみと味噌を和えたものを、酒のアテにする。

夕食をとりながら「鎌倉殿の13人」の第13話。今回は、木曾義仲との関係などもあって、コミカルな前回から打って変わってシリアスな回なのかと思いきや、猿之助さん演じる文覚上人と阿野全成とが読経で張り合うシーンの志村けんの「バカ殿」みたいなカメラワークや、政子のやり取りするカメのなぜかわからないが異様に偉そうな態度とか、面白シーンが盛り込まれていた。そして、なんといっても木曾義仲の息子・源義高役として登場した市川染五郎さん!美しい。しかし、メイクがまるで歌舞伎である。

続けて、「日曜美術館」で「神はその手に宿る 復元師 繭山浩司」を観る。うつわを復元する仕事をやっている方の話。初代の頃は、直したことをいわずに売るようなことがまかり通っていた時代だったために、存在を大っぴらにできるような仕事ではなかったという。2代目とその息子の3代目は、こういう番組に出るぐらいだし、藤田美術館のものを直すぐらいなので、その時とは違うのだろう。それにしてもすごい技術で、驚く。色も一発でぴたりとそろうのに、感嘆を覚えた。すごい方がいるものだ。

日本手話を学べるサイト「サインアイオー」を知ったので登録してみた。日本手話を学ぶ必要があるのだが、出不精でなかなかできないでいたところなので、ありがたい。これでちょっとやってみよう。その他、平将明さんという議員さんが座長を務める自民党デジタル社会推進本部NFT政策検討PTの「NFTホワイトペーパー(案)」をざっと眺めたりする。僕の関心事である件については、触れられていないわけではないものの、物足りない。それなら自分たちでもっと踏み込んで行きたいところである。

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