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2022年6月11日

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朝起きると、また首こりがしている。おととい鍼灸科に行ってきたばかりなのに。枕があってないのだろうか。枕は、計測したものも含めてあれこれ試してみて、結局今使っているニトリのものが相対的にマシということになったのだが。首が短いから、既存のものがあまり合わないんだろうなあ。しかし、枕云々より運動をするべきなんだろう。頭痛になりそうなので、ロキソニンを飲む。

歌舞伎座へ。六月大歌舞伎の、「菅原伝授手習鑑」から「車引」と、「猪八戒」。前者は、推しの中村壱太郎さん、坂東巳之助さんがそれぞれ桜丸と梅王丸。壱太郎さんは優雅だし、巳之助さんは若々しい男ぶりが凛々しい。尾上松緑さんの松王丸は、ひたすら強そう。迫力がある。ラストの、猿之助さん演じる藤原時平は、ほとんど妖怪みたいな感じで笑ってしまった。

そして「猪八戒」は、猿之助さんの独壇場。踊りも顔芸も素晴らしい。応える猿弥さんの霊感大王もいい。そして何より素晴らしかったのは、女怪・紅少娥を演じる笑也さん。スッポンから上がってきた姿が、あまりにも完璧な美形。少女漫画から抜け出してきたかのようだ。ひたすら見惚れてしまった。最後の乱闘シーンも、わちゃわちゃと楽しく、最後のポーズも決まっていた。はー、笑也さんをずっと観ていたい。笑也推しの演目をまた願いたい。

Kのお母さんともども、文明堂でランチ。例によってハヤシライスを食べる。デザートには、カステラを使ったフルーツサンド。お腹にインパクトあり。その後、お茶していたのだが頭痛の残りがぶり返してきたのにともないめちゃくちゃ眠くなってきて、ほうほうの体で帰宅。すぐに寝る。

Kindleで購入した川原繁人『フリースタイル言語学』を読む。著者は近年の音象徴研究を牽引する第一人者の方。共鳴音の方が女性らしさを感じるというのは実感としてもそう感じられるのだが、そうなるとそこにはジェンダーも絡んでくるはずで、音声学とジェンダーに関する問題も面白い話になりそうだと思う。

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