日記は栗林健太郎のScrapboxに移動しました。

2022年7月3日

CTO協会の理事合宿2日目。今日は午前中のみで終わり。あとはランチを食べて、東京へ戻る。協会に関する活動はもとより、自分自身にとってもいろいろと刺激を受けられて、とてもよかったように思う。

帰り道で、広いすすきの原野を撮った。また秋にもきてみたい、美しい景色。

お茶しながら、ヤマザキマリ『リ・アルティジャーニ―ルネサンス画家職人伝―』を読む。もうちょっと人物にフォーカスして描いて欲しかったなあ。たくさんの画家が出てくるのだが、知らない人についてはあまり印象に残らないままに終わってしまった。長編を読んでみたいなあ(描くの大変だろうけど)。

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」を観るために、アーティゾン美術館へ。どちらも大好きな写真家で、早いところ観ないとと思いつつ、機会を逃していた。モネやセザンヌはもとより、モンドリアンやマティスなども参照枠としつつ、二人の写真家の作品を眺める趣向。両者ともにハッとするものが多くあり、本当に素晴らしい展覧会だった。色々と感想を書きたいところだが、ちゃんと批評文的な感じで書いてみたい気もする。ともあれ、写真はもとより、世の中の見方が変わる。

丸善で本を眺めたのち、お腹も空いてきたので、ハヤシライスを食べる。さらに神田まで歩いて、お茶しながら「中島隆博×東浩紀「中国において正しさとはなにか──『中国哲学史』刊行記念」」を見始める。非常に面白い。本自体は読みさしてしまっているので、続きを読まねば。定言命法的な「法」と偶然性に開かれた「礼」というのは、極めてアクチュアルな話である。

帰宅して、買ってきた鈴木理策さんの新刊『冬と春』と、展覧会カタログを眺める。写真集の方は、以前の複数のシリーズの続きを撮ったものという感じ。元の写真集に比べると、プリントが小さいこともあるのか、あまりグッとくるところが少なかったなあ。カタログは、非常にボリュームがあって、解説も充実しているし、とても素晴らしい。

ご飯を食べながら「鎌倉殿の13人」。ついに頼朝が死去し、来週は13人の合議制発足へ。

2時間半ほど原稿の続き。書き続けて、とりあえず最後まで書いた。途中、書きづらいことを少し残してあるのだが、ストーリー的には完成。量を調整しつつ、ブラッシュアップしていく。

Leave a Reply

Your email address will not be published.