新しい価値を作っていく。何も全然違うものを作るということではなく、たとえば、いままで出会ってこなかった人々にいまあるものをアレンジして使ってもらうというのも含めて。
桃居で今日から始まった山田洋次さんの個展へ。2年ぐらい前からの焼締めスリップウェアの新作が集められている。山田さんも在廊しており、しばしおしゃべり。欲しい物がたくさんあり過ぎる中から、選びに選んでいくつか購入した。
夕食に高菜チャーハンを作って食べた後、『デカルトからベイトソンへ ――世界の再魔術化』を読む。
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新しい価値を作っていく。何も全然違うものを作るということではなく、たとえば、いままで出会ってこなかった人々にいまあるものをアレンジして使ってもらうというのも含めて。
桃居で今日から始まった山田洋次さんの個展へ。2年ぐらい前からの焼締めスリップウェアの新作が集められている。山田さんも在廊しており、しばしおしゃべり。欲しい物がたくさんあり過ぎる中から、選びに選んでいくつか購入した。
夕食に高菜チャーハンを作って食べた後、『デカルトからベイトソンへ ――世界の再魔術化』を読む。
SMLに寄ってみたら、GOLDEN SLIPWARE 2017ということで、今年もスリップウェアの特集。今日で最終日だったみたい。
スリップウェアについては、去年随分楽しんだので、もうしばらくいいかなあと思っていたのだが、山田洋次さんの湯のみがめちゃよかったので、買ってしまった。湯のみとしては小ぶりなのと姿がとてもいいのとで、一目で気に入った。
湯のみだけど、日本酒をいただくぐい呑のような感じで使う。
SMLで開催されているスリップウェアの特集展が今日で最終日なので、急いでいってきた。先週にも行ったのだけど、その時は本だけ買って落ち着いてから行こうと思っていたところ。あらためて行って眺めてみて、山田洋次さんの角鉢を買う。ボッテリしたかたちと、鷹揚な模様がかわいい。
先週買った本というのは『スリップウェア: 英国から日本へ受け継がれた民藝のうつわ』。古陶から、日本に入ってきた頃の民藝文脈のもの、現代の作家まで、たくさん掲載されていて、眺めてるだけでも素敵。現代作家が作り方を解説しているのもいい。
スリップウェア: 英国から日本へ受け継がれた民藝のうつわ その意匠と現代に伝わる制作技法
SML エスエムエル | 語る器と道具で開催中の、山田洋次さんの個展に行ってきました。
普段のスリップウェアとは異なる、和食器の多用な技法を用いて制作されたうつわたちは、山田洋次さんの新たな一面を提示したといえるでしょう。店舗では、山田さんがふだん使っているセットも展示されていて、それもまた素敵でした。
以下のうつわを購入しました。ぴったり合いそうな料理のイメージが湧いてきました。