• 2021年2月5日

    月1で行っている、エンジニアの全体ミーティングで今年の方針について軽くお話。その後、各部署からのお知らせや、各人の発表など。毎回活発で素晴らしい。様々な人々がそれぞれに面白いことをしていたり、このひとにはこんな美質があるんだなあということに気づいたりできて、とてもいい機会である。

    デジタルツインに関するサーベイ論文を読む。とても興味深い分野。今後、あらゆる領域で進んでいくことは間違いないだろう。自分の関心領域でどのようなことが可能かについて考えてみたりする。

    夕食を食べながら「おちょやん」を観る。なんかいろいろあったけどうまくいったみたいな話の流れになっていたのだが、特に理由が示されることもひとを虚仮にしまくったことそのものについての葛藤はなぜかあっさり回避されてしまっており、いわれた側がポジティブに変化してしまっているのは、現実味に欠ける展開だとは思われたが、まあ細かいことはどうでもいいということではあろう。

    昨晩、途中まで観ていた「白雪姫と鏡の女王」の続きを観る。「エミリー・イン・パリス」ではウザいキャラという感じのリリー・コリンズだが、この映画では可憐でありつつ強さもあって、はまり役という感じ。王子の人物造形が意味不明なところはあるが、まあそんなことよりも美術石岡瑛子による衣装の絢爛さをひたすら楽しんだ。

  • 2021年2月4日

    一昨日の晩に夜ふかしし過ぎた余波で、まだ本調子じゃない感じ。無理するとだめだなー。ずーっと喋り続けの一日のあと、夜は自分の管掌範囲のメンバーでオンライン新年会。久々にいろんな人々と話せて楽しかったなあ。企画実行してくださったみなさん、参加してくださったみなさんに感謝である。

    引き続き、双方向通信プロトコルについて調べ物。実現が目指されていることの概要は把握できた。ただ、メインのユースケースは僕の関心とは異なっていて、やりたいことは別にあるのでその辺への応用可能性をもっと深堀りしていく必要がありそうだなあというところ。関連論文を読んでいく中で、問題を見つけていかねば。

    しかし、この1年ぐらいほとんどお酒を飲まない生活だったこともあり、ビール一本でけっこう満足しちゃう感じになるなあ。と思いつつ、酔いも醒めたので残っているビールを一本飲みつつ、Amazonプライムで観られるようになった「PUI PUI モルカー」を、見返しも含めて5話まで観る。さらに、「白雪姫と鏡の女王」を半分ぐらい観る。面白い。これは石岡瑛子つながり。ターセム・シンの映画を、観られるものを観ていく。

  • 2021年2月3日

    会社の決算説明会をClubhouseでも同時中継し、さらにその後の質問タイムがClubhouseで行われた。流行りはじめの頃に、オフ会的なやつやろうみたいなことはいっていたのだが、決算説明会関連で使う発想はなかった。社長の方が一枚上手だったなあ。

    最近は双方向通信について興味があるのだが、WebRTCとかWebSocketとかからさらに進んでWebTransportなんて仕様の策定が進んでるんだなあというわけで、あれこれ調べ物をしたり。WebTransport over QUICだけでなく、over HTTP3や、フォールバック先としてのover HTTP2などもあるようだ(その辺はまだまだこれからなのかな)。クライアント・サーバモデルにおける双方向通信は、今後どんどん使われるようになっていくのだろうなあ。

    夜は、CTO協会のミーティング。M氏ががっつりデータ分析をやっていてとてもおもしろい。忙しい方だろうに、立派だなあ。すごいなあ。と関心するばかり。

    夕食後、修論計画で述べた内容の部分問題、というか、問題を変形した内容を実装するコードについて、こんな感じで書いたらいいのではないかというアイディアが出てきたので、シンプルなPoCを書いてみる。やりたいことはできそうな感じ。というか、かなりいいように思える。とりあえずできそうな感じはするので、細かいところはいったんおいてどんどん進めていこう。ただ、いろいろ調べ物をしていくうちに、そもそもこれでいいんだろうかという気もするのだが、調べるのとプロトタイプ実装と並行してやっていく。

  • 2021年2月2日

    今日は一日中ずっと画面越しにおしゃべりしていて、夜にはもう目がしぱしぱしてしまった。

    Kがカジキマグロとホタテの刺し身を買ってきたので、バターソテーとカルパッチョにして夕食。包丁が鈍ってきてうまく切れない。簡易的な研磨機はあるのだけど、一度、ちゃんと日本橋木屋へ持っていかねばなあ。と思いつつ、予約したりするのが面倒でいってないのだけど。

    先行研究となるはずのコードを読む。いろいろ複雑なことをやっていて勉強になるのだが、詳細はちょっと置いといて大枠をつかもうと試みる。実装はElixirでやろうと思っているのだが、なんでElixirなのかというのを出せるようなものにしないと意味がないので、その辺もいえるようにしないとなあ。

    その後、論文のレビュー対応の続き。考え込んでしまうような難しい指摘であったりしたのだが、なんとかこんな感じか?という内容を考えて、文章に反映していく。なんだかんだで時間がかかって、2時過ぎまでやっていた。

    最近また首凝りが復活してきていて、睡眠にも影響が出てきてる感じでよくない。ストレッチを入念にしなければ。

  • 2021年2月1日

    今日から2月。いろいろやるべきことが山積みだが、ひとつずつ着実にやっていかねばなあ。

    夕食を食べながら、「おちょやん」と「ドキュメント72時間」を観る。「72時間」の今日の場所は、小倉の旦過市場。長く続いている大規模な市場。Kは、こういう市場や商店街があるようなところに住みたいという。たとえば、昨年京都に行った時に出町商店街でKYOTOGRAPHIEの展示をやっていたので見に行ったのだが、ああいうところ。東京でも戸越銀座の商店街などはずいぶん立派なところみたいなので、そういうところがいいのかもしれない。

    先日のゼミでの発表へのフィードバックを受けて、やりたいことの全体に対してどのあたりにフォーカスしていくかについて考えていたのだが、ふと思いついて調べていたことからこの方向でいくと有望なのではないかという案が出てきたので、ちょっとその線を掘ってみることにした。実装はむずかしくはありそうだけど、やってできなくはないだろうという感じ。ちょっと周辺技術を調べてみて、プロトタイプを近いうちに作ってみよう。

    しかしその前に、まずはいまやっている論文のレビュー対応をしなければというわけで、目の前のことに向き合う。ありがたいレビューをあれこれいただいていて、検討しながら文面を作って反映していく。やっぱり書いていた時には気づかなかった不備があちこちにあるものだなあ。やっていたらけっこう大工事になってきたりもしたのだが、やった分だけよくなっているはず。

  • 2021年1月31日

    午前は、昨日に引き続き「遠隔教育システム工学」。前半は普通に講義があり、後半はグループワーク。昨日締切のレポートについて、4人のグループでそれぞれ簡単に紹介して、改善案をもらうというワーク。あまりしきる感じのひとがいなさそうな時はしきるようにしているのだが、今日もしゃしゃり出て進行役になった。グループワークの成果物自体も評価対象になるということだったが、ともあれ無事に終わってまっとうなものになったのではないか。午後は「システム最適化」の講義なのだが、ただひたすら話が続くだけで、これなら普通に教科書読んで自習するのと変わらないので、ドロップアウトすることにした。そこに時間かけるより、研究を進めるほうがいい。

    天気もいいので、カメラを携えて散歩。雲ひとつなく、太陽の光がとても強いのだが15時過ぎですでにやわらかい感じもあって、いい感じ。あまり考えることなく歩きながら適当に撮っていく。でもやっぱ、50mmって慣れないなあ。

    お茶しながら、読みさしてあった『現代アートを殺さないために: ソフトな恐怖政治と表現の自由』を読了。確かにちょっと目に余る状況にあるよなあとは最近さすがに思うようにはなってきている。しかし、現代アートという営みに対する世間の認識が、そもそも本書のいうような認識とズレていることをなんとかしないと、どうしようもなかろうという気もする。ただまあ、アートそのものというよりは、そもそも自由に対する常識的な見解ですら相対的にまっとうな認識になってしまう事態に対して、当たり前のことをきっちり訴えていくということのほうが、まずは大事なんだろうと思う。

    Clubhouseで社会人博士についてのルームを聴いていたら、家について荷物をおろしたり電気をつけたりしようとしていたタイミングで突然発言を求められ、あたふたしてしまった。なんで社会人で大学院に通おうと思ったのかモチベーションを話すという内容だったので、研究所の所長をやっているのだが自分はろくに論文を書いたこともなく、それではやっていけないと思ったので、みたいな話をした。実際その通りである。まあ、もうちょっといろいろ思うところはあったりするのだが、そのへんは学位を取れたら、いずれ明らかにすることはあるかもしれない。

    撮った写真をLightroomにとりあえずつっこんで眺めていたら、玉ボケしたりぐじゃぐじゃにボケたりフレアが出たりしているところを拡大してみると面白いんじゃないかと思って、普通に撮ってそのまま出したものに対するバリエーションみたいなものをいくつか作ってみたりした。拡大した以外はなにもしていないのだが、面白くなり得る気もする。このシリーズを作ってもいいかもしれない。

    生配信を聞き逃していた「ポスト《あいちトリエンナーレ》、ポスト《トランプの時代》の現代アート~小崎哲哉『現代アートを殺さないために』 」を、YouTubeのアーカイブで観る。浅田さんも小崎さんも、展示のレイヤではあれこれ意見はあるが、政治的には100%津田さんが正しいといっていて、その通りだと思う。さらに「興行」としても成功しているわけだから、何の文句があるのだろうかというところだろう。浅田さんが、アイデンティティポリティクスが被害妄想的なマジョリティに悪用されてしまっていることと、それとは逆にポリコレの行き過ぎの反作用について話していたが、それはその通りだと同意しつつ、やはり当たり前のことを当たり前にやることだろうなあと思う。

  • 2021年1月30日

    午前は「遠隔教育システム工学」。会社の研修やらキャリアプランなどを考える上で、教育・学習の理論はつまみぐいしたりしていたのだが、あらためて総覧的に観ることができて、見通しがよくなる感じ。機会のデザインに加えてモチベーションのデザインも必要だという話で、ゲーミフィケーションがかなり最強感のある手法として紹介されていて、そうだよなあと思ったりする。また、昨今では「真正な」課題(作り物の課題ではなく現実の課題)に対して自ら手を動かして学ぶみたいなのがいわれているということで、そうだよなあと思いつつも、ピンとこない感じもしている。

    午後はゼミ。進捗報告と、修論の計画書について話す。やりたいこととしてはいいんじゃないか?という感じではあったものの、単純にボリュームが多いから分割したほうがいいのでは?とか、評価についてやりたいことと評価とがマッチしていない、無理やり感があるとかいろいろフィードバックをいただく。どちらもその通りだよなあと思える内容。まあいったん全体像を描きだしてみないと、それなしに部分問題について述べても意味不明だろうから順番としてはこれでいいとは思うが、その中のどこにフォーカスするかは詰めるほうがよさそう。その上で、評価も考えていかないとなあ。でもまあ、そもそも実現可能性を確かめるために、技術的な検証もしてみないとなあなどと思う。

    そんなこともあり、そういえばそういう話を書いた論文があったよなあと思いだして、「なぜソフトウェア論文を書くのは難しい(と感じる)のか」を読む。ソフトウェアというのが本質的に評価が難しいものであるとした上で、評価指標については、ソフトウェアの開発過程の困難さについてであるとか、自ら何かしら指標を立てて効果を主張するだとかあって、参考になる。なんかもうちょっと考えて、やろうとしていることにマッチした評価指標にできれば、そこから新規性にもつながっていくのかもしれないなあ。また次のゼミまでに考えてみよう。

    Jetson Nanoのセットアップをしようとしたのだが、起動しなくなってしまって謎い……。疲れて眠くなってしまったので、20時過ぎ頃にベッドへ。そのまま寝入って夜中に起き出し、日記を書いたり。KがClubhouseにハマっていて、いろんなルームで話しを聴いている。また、Kの知人や従兄弟などもルームを開設して話したりしはじめたということで、ここ数日での爆発的な広がりようが想像された。

  • 2021年1月28日

    今日も首凝りからの頭痛が続いている。最近は、一度頭痛になると2日は続くようになって、ほんとよくないなあ……。

    Jetson Nano 2GBと、Raspberry Piを背面に装着できる5インチディスプレイが届いた。Jetson Nanoのセットアップ用にHDMIディスプレイを買おうと思ったのだが、せっかくなら余ってるラズパイをくっつけておけるようなディスプレイにすれば、どっちでも使えるよなあと思ってそうしたのだった。

    頭痛が厳しいので寝たりなどしながらも、土曜日のゼミのための資料も作らねばならず、続きをやる。いろいろ考えていたら、なんとなくストーリーはできそうな気はするけど、新規性と検証をどうするかという課題が残るなあ。ただ、そこをうまいこと作らないと研究にならないので、もっと考えなければ。

    明日がんばれば資料はできそうな感じになってきたので、引き続き頭も痛いし考えるのがきつくなってきたので、Raspberry Piディスプレイのセットアップや、Jetson Nanoのセットアップなど。

    あー、明後日締切のレポートもあったのであった。はやいとこやらねば……。

  • 2021年1月27日

    朝、起きたら首凝りの予兆。ロキソニンを飲んだがどんどん痛くなってきて、夜にはけっこうつらくなってきたので少し眠った。しかし、まだ痛い。最近首凝りしなくなってたんだけどなあ。

    主テーマ研究の研究計画書について話すためのスライドを作らないとと思っているのだが、うまく進められない。昼に北九州市立大学の山崎先生にTwitter上で助言をいただき、やっぱり初発のモチベーションをちゃんと形にしていかないとなと思った。めちゃくちゃありがたい……。

    副テーマ指導の先生に論文を共有した。面白かったといっていただいたので、これで単位認定お願いします!と送ったら、体裁を整えたらOKというお返事をもらったのでうれしい。必修単位なので早いところ片付けたいと思っていて、早々にクリアできそうでよかったなあ。研究室のSlackの方でもフィードバックをいただき、ありがたい。

    計算社会科学入門』が届いた。情報科学と社会科学との融合というのは自分自身の関心でもあるので、興味深い本。領域を確立しようという熱意にあふれていてよいなあ。

    主テーマ研究計画のスライドを開いて、とりあえず文字を書き込んでみたりする。首凝りが気になって進まない。明日、明後日でがんばろう……。

  • 2021年1月26日

    去年の1月26日に、新型コロナウィルスの感染拡大への対応として、弊グループはリモートワーク体制になった。それから今日でちょうど1年。当初はどれぐらい続くのだろうかという感じだったが、早い段階で1年やそこらでは終わらないだろうことが予想されていた。それでも、1年まるまるリモートワークで過ごしたのだなあとあらためてふりかえると、すごいなあという気もする。ただ、収束自体はまだしばらくかかりそうだし、リモートワーク中心な働き方も不可逆だろう。

    夕食をとりながら今日の「おちょやん」を観る。時間が短いから、やっぱ週末とかにまとめて観るほうが楽しめる気がするなあ。その後、Kと親族のとの来し方などについてしばらく話をした。

    週末のゼミで研究計画書案について話す必要があるのだが、論文をやっていたこともあって全然時間をとれておらず、断続的にサーベイしていただけだったので、いよいよヤバいと思ってとりかかる。やりたいことの位置づけをどうするかが難しいなあ。うーん、ブレークスルーを求めてしばらく考えよう。といっても、しばらく、というほど時間はないのだが。などと考えつつ、Clubhouseから通知が飛んできたらのぞいてみたりしていた。ユーザが増えるにしたがって、雰囲気もどんどん変わっていく感じ。